久しぶりに会社同僚M君に会った
 
顔がふっくらして
少し貫禄がついたねと
声をかけた
 
お元気そうで変わらないですねと言われ、いまはおかげ様だけど一時は大変だったよと病気のことをぽろっと伝えた
 
M君は知らなかったようでそうだったんですかと目を丸くしていた。
 
かくかく然々と私のこと伝えると実は私も去年ちょっと病りまして!と
 
彼の苦労が偲ばれて
そうかそうかとお互いに今までのこと確かめあいました
 
癌なるもの二人にひとりが罹るとか、統計的には毎年千人にひとりくらいのようです
無理をし過ぎて体をいじめないこと。
体の声をしっかり聞いてあげてください。
経験者からのアドバイスです
 
毎日良くなるようにと温かいお風呂をしてくれた妻。ああ生き返ると体を伸ばして元気を確かめました。
 
食べ物を薄味にして
柔らかくしてずいぶん
手間と面倒をかけたね
 
無償の愛に支えられ
気持ちが感じられて
こころが喜んで
体が良くなれたと思う
 
五年たちブログに書けるようになりました。
 
当初医師からは、
悲観も楽観もせずにいてくださいと言われた
 
人の数だけ種類があって解明されていないことがまだまだ沢山あるという。
 
帰りしなM君に聞いてみた。
 
病の前と後で何か変わった?
 
感謝の気持ちが強くなりました。
 
同じ思いに嬉しくなりました。
 
笑顔いっぱいの表情をみて大丈夫だよ。元気が顔に出ているよ。
 
嬉しい1日でした
 
BlueSky0620さんのブログ-k0206201126.gif