性懲りもなくまたもやマグロ釣行にでかけてしまった
勿論仕事もしてますよ^_^;一応
ブログを見てくださった方から「いったいいつ仕事をしてるんだ」「漁師になったのか」「声優を辞めたのか」等々
決して毎日釣りに行っているわけではございません
たまたま連続で釣りのブログアップになっただけであります(#⌒∇⌒#)ゞ
さてさて今回の同行者は大漁企画フレンズの3人、奥山さんと勝杏里、志村の3人
お世話になったのは南伊豆手石港の「恵丸」さん
集合は3時半
距離的に200㌔強あるので出発は23時近く
最後のピックアップとなった杏里を迎えに行くとコンビニの前で待っていた
コンビニで買い出しを行い
迷いながらも船着き場に到着したのは3時近く
まだ真っ暗な中準備を始めた
ポイントまでは2時間近くあるのでキャビンで仮眠
ポイント到着時にはもうすっかり夜が明けていた
気合を入れる
気合を~入れる
この写真を撮ったあと二人に何故クロスポーズなのだと聞かれた
自分でもよくわからんが道中聞いた奥山さんの以前獲ったブルーマーリンとのファイト時の話
握力が無くなってロッドを持っていられなくなり抱え込むようにロッドを支えた、ということを聞き無意識にそんなデカイものが獲りたい、というポーズなのだろう
因みに奥山さんの獲ったカジキは
154キロ 1時間25分のファイトタイムだったのだそうだ
俺もいつか
さて今回の釣りのコンディションは天気もめちゃくちゃよく凪もいい
そしてなによりもマグロが跳ねている
よっしゃ~~~~~!
が、近づくとすぐ沈む 鳥もばらける・・・
これの繰り返し・・・
む、む、難しい
マグロはあっちこっちで跳ねるが追いつかない
船長が追いかけるのは難しいからある程度まで近づきエンジンを切る どてらで流すからキャスティングを続けてと
ひたすらキャスティングを続けるが反応無し
また追いかける
そしてとうとうヒット~~~!
ヒットしたのは奥山さん
さすが
そしてファイトも冷静
そして揚がったのは
キハダマグロ
ルアーは大漁企画レッドアイチューンが施されていた
その後は鳥も少なくなり跳ねもなくなってべた凪 時間も残り少ない
杏里、志村にはシーラらしきあたりはあったもののマグロは無し
他の乗っていたお客さんも3度程ヒットしたがいずれもフックアウト
しかし最後にちょっとしたチャンスが またマグロは跳ねだした
だがやはり追いつけない
船長がベイトの反応がいいから投げてて、と
何もないところでキャスティングを続けた
と、隣りの奥山さんのルアーにいきなりデカく黒い魚体が飛び出した
「食ったー!」と奥山さん
ドラグが出て行く そして意外と早く、ってーか簡単に揚がってきて魚体が見えた
で、で、で、でかっ!!
こりゃでかい、と皆が思った瞬間ジ~~~~~~~っとさっきとは違うドラグ音
ドラグも徐々にしめて(多分8㌔~10㌔ぐらい)いっていたのにもかかわらずもの凄い勢いでラインが出て行く
「やべー、さっきとは全然違うっ」と奥山さん
すげーパワーに
つんのめる
ちょ、ちょっとわかる(^▽^;)
うんしょ~
うごかね~~~
と、突然「あ、抜けた」
まじで~~
かー残念フックアウト
船長が50㌔超えてたなって
俺も見たかった~~~
そして時間終了帰港となった
疲れ果てた我々は船のあっちこっち仮眠をとる
キャビンが暑かった俺は船の後ろの日陰で寝ていたのだが、目が覚め杏里を探すと炎天下の中で寝ていた
あ、杏里っ いろんな意味で大変なことになるぞ!
帰港し量ってみると
21キロ
おめでとうございます
奥山さん