【越中哲也氏・精霊船作り】 | 【かほり放送局】

『長崎県内各地で』

長崎のお盆の伝統行事「精霊流し」長崎市伊良林1丁目の公民館です。

2022年は伝統の2連の船を復活させます。

初盆を迎える町内5人の御霊を乗せることにしていて、

2021年9月に亡くなった歴史研究家の越中 哲也 さんもその1人です。

 この日、町内が共同で流す精霊船「もやい船」を作り始めました。

「昔の(越中)先生が最初からしていたワラを使った。

完全に昔のではないが、それに見合うようなところで乗っていただけたらと思う」

自治会は越中 さんの長年の貢献に感謝を示そうと、2021年から材料のワラ集めに奔走しました。

 週末ごとに集まり、8月15日に向けて船を手作りすることにしています。

 

県内各地、越中 哲也偲び会、長崎歴史研究会越中 哲也それぞのの船が出てくる。

 

付けてりいまわるだろう