安倍氏銃撃から再びの失態に「プロ意識ない」と批判殺到、警護車両が前方不注意で追突…
同日には思いも寄らない事故が起きた。安倍元首相の妻・昭恵さん(60)が乗った警護車両が、
別の警護車両に後ろから追突されたのだ。 複数の報道によると、事故は同日午前8時45分ごろ、
東京都千代田区の首都高速道路都心環状線の三宅坂ジャンクション内で発生。
車線の合流地点で起き、運転していた警視庁警護課の男性巡査部長の前方不注意が原因とのこと。
昭恵さんを含め、ケガ人はいなかったという
《こんな時期だから、事故の瞬間は本当に怖かっただろうな。ケガがなくてとにかく良かったです》 《安倍さんが亡くなって間もないのに、こんな事が起きるなんてヒヤリ
としましたけど無事で良かったです》
《これはさすがに気の毒…けが人いなくてよかった》 しかし、
安倍元首相の銃撃事件をめぐっては警護態勢の不備も指摘されたばかり。
この国の警察はどうなっとるんかね》 今回の追突事故を受けて警視庁は、
「今後、教養訓練を徹底して、同種事案の再発防止を徹底する」とコメントしたという。
しかし、日本の警護態勢への信頼は大きく揺
「率直に言って警備態勢に問題があったと考えている」と問題視していた。
「事件当時、安倍氏の警護を担当したのは奈良県警の警察官と警視庁のSPでした。
しかし背後の警護が手薄だったことから山上容疑者の接近を許してしまい、
2度も発砲されてしまいました。1発目の発砲は約7m離れた位置から、
そして2発目は約5mにまで近づいた上での発砲でした。
さらに2発目の発砲までに約3秒ありましたが、
その間に安倍氏の被弾を食い止めようとする警察官の姿は確認できませんでした。
《守ってくれなさ過ぎて心配になる》 《奈良県警察官だけでなく警視庁警察官もプロ意識がないのね》 《銃撃に気を取られ、旦那はほったらかしにされ、合流地点に気を取られ、
妻は追突されるって、この国の警察はどうなっとるんかね》
危機管理の無さ、たるみ切ってる組織