『見直しを表明』

自民党の高市早苗政調会長は、「この話はなくなった」　

政府・与党で浮上していた年金生活者などへの5000円の臨時給付金について、

「そもそもどなたかが給付金という呼び方をされたことから誤解が生じている」

 

今年の4月から年金額が少なくなる。これを補填するものであり、給付金ではなく、

 

補填金である」とコメントした。

 

「新型コロナ対策の予備費を活用して、年金額が大きく減ることがないように

 

補填しようと考えていたが、反対の声も多いということで今年度の予備費は使えなくなった」と

 

述べ、「事務的にも間に合わなくなったので、この話はなくなった」と回答。

 

一部の与野党からは「参議院選挙に向けたバラマキである」「必要な人に行き届かない」など、

 

批判の声が上がっていた。「新型コロナの影響で若い方々の所得が減ったことにより、

 

今年の4月から年金額が少なくなるための五千円だがあちこちで係る手間賃の方が高くなる。