『秋葉に風俗無料案内所』
秋葉原と言えば昔は電気店自分でアンプを作ったりスピーカー研究したり
「古い光景を知る世代ほど、“オタクの街”
最近の秋葉原は風俗街化が進んでいるとショックを受けるはずです。
店によって「声優」や「電車の車掌」、「忍者」といった“コンセプト
”を持ち、それに合わせたコスプレで女性が接客する。
そのために「コンカフェ」と呼ばれているようだ。
いわゆる“フェチズム”に重きを置いたものが目立つ。
女子高生やコスプレといった要素と風俗を組みあわせた店舗が少なくない。
“ほぼ全ての店舗を網羅”と謳う専門サイトを閲覧してみると、
登録数は、池袋なら709店、歌舞伎町は589店、渋谷は480店という具合だ。
秋葉原は236店で、吉原の217店より多い。
東京都の東側という観点に立つと、鶯谷(396店)に続いて2番目の店舗数となり、
錦糸町(229店)と上野(226店)を僅かながら上回っていることが分かる。
「少なくとも20年前はほとんどありませんでした」と指摘する。
次々とオタク・マニア向けの店舗が閉店し、そこに風俗店が入居している
近ごろ「秋葉原で風俗店が目立つ」という指摘が、
SNSなどで拡散しているのをご存知だろうか。
「まるで歌舞伎町のようだ」という投稿もあれば、
「言うほど風俗店はない」という反論も散見され、ちょっとした論争の趣もある。