『「箱根路開雲」12月に全館オープン』
寛永7(1630)年創業の老舗温泉旅館「一の湯本館」など、
塔ノ沢、箱根湯本、仙石原、芦ノ湖エリアでなどで事業を展開。
東京都職員共済組合の施設を、箱根に8の旅館とホテルを経営する一の湯グループ
温泉旅館のチェーン化経営や、保養・研修食堂施設運営の業務受託をポートフォリオにしている。
「一つ先をゆく価値」と「革新と進化」によって「宿泊の常識を変え、
宿泊によって日常生活の豊かさを提案する」ことを経営理念に掲げている。
須雲川沿いの景観も楽しめる全36室の旅館。
今回オープンしたのはリニューアルが完了した17室。
「和洋室の部屋に泊まったが畳のさわやかな香りが漂って良かった」など好評。
温泉貸し切り専用風呂(有料予約制)のオープンも予定している。
開業当日には、再開を待ち望んでいたリピーターなとでにぎわいを見せた。
全館での営業開始は12月を予定。
東京都職員共済組合組合員と一般利用者に向けた宿泊プランを用意。
箱根湯本駅から徒歩約8分と近く、須雲川沿いの景観も楽しめる全36室の旅館。
料金や部屋タイプなどはホームページで確認できる。
(箱根町湯本、TEL 0460-85-6678)が9月1日に開業した。