【二ャ~ン二ャン】 | 【かほり放送局】
 

『猫が食べてはいけない』

「人の食べ物」うっかり一口でも危険

「食卓に出していたものを、愛猫がうっかり食べてしまった!」

牛乳食事の準備中、牛乳を飲まれてしまいました!「△」

猫によっては、下痢や泌尿器の病気になる『乳糖不耐症』

牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素が少ないため。

牛乳はカルシウムが豊富なので、尿石症などの病気になる

おせんべいの食べこぼしをパクリ。「×」

ごく少量でものどに詰まったり、胃に負担がかかることも。

塩分も多いので、腎臓にも負担がかかります」

のどに詰まるなどの恐れも。高齢猫はとくに注意を払って!

シュウマイを食べられ、嘔吐。与えすぎるとリスクも

絶対ダメは玉ねぎ、ニラ、ネギ、ニンニク

アリルプロピルジスルフィドという物質が、赤血球を壊してしまう

貧血・食欲不振・呼吸困難・血尿・嘔吐などの症状を引き起こします。

カリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、カブ、からし(マスタード)、

クレソン、ワサビ

アボガド肉に含まれる「ペルシン」という成分嘔吐や下痢、呼吸困難

チョコレート テオブロミンやカフェイン等の摂取により生じる中毒です。

全身性の痙攣発作が生じて、死に至ることもあります。

アワビの肝に含まれる「ピロフェオホルバイド」という成分が「光線過敏症」を引き起こす
皮膚炎腫れやかゆみなどの症状を引き起こす。

生のイカの内蔵には「チアミナーゼ」という酵素が含まれており、

猫にとって必要なビタミンB1を壊してしまいます。スルメ

消化が悪い食材腰を取られる。

サバやイワシなどの青魚、マグロ脂肪が黄色くなってしまう「黄色脂肪症」という病気に

大量のレバー ビタミンAが原因の「ビタミンA過剰症」を引き起こす。骨の変形

ナッツ、ぶどう/レーズン、キシリトール,アルコールダメ~