『人の命をどう思っているのか』大衆乗り物になったが?
再発防止策などを提出。
大変申し訳ございませんでした」
規定の9倍以上のアルコールが検出され、
乗務20時間前の午前0時ごろまで飲酒。
2本・小瓶のビール(330ml)3本を飲んでいた。
「空の安全」を約束する立場にもかかわらず、
あってはならない杜撰な検査だ。
全日空の執行役員は「ご利用のお客様はじめ、関係者の皆様方に、
大変ご迷惑おかけしたことを深くおわび申し上げます」
“禁酒”によりストレスが溜まり、別の不祥事が起きるのでは?
と懸念する声も聞こえてくる。御巣鷹山の事故などで、
「空の安全」が最優先事項として刻み込まれているはずだ。
「空の安全」を再び取り戻してほしい。 |