自民、公明両党カジノを含む統合型リゾート(IR)の実施法案について、
カジノの日本人入場料、6千円で自公合意 双方が譲歩国会での成立をめざす。
入場料をめぐっては、入場客を増やしたい自民が「5千円が上限」、ギャンブル依存症の防止を求める公明が「シンガポール
並みの8千円が最低水準」と主張してきたが、最終的に双方が譲歩した。
法案では、全国の設置数を3カ所とすることや、入場回数を「7日間で3回、28日間で10回まで」
に制限することなどを盛り込む。
最後の論点となっていた入場料がまとまり、法案についての与党協議は最終決着した。
カジノの日本人入場料、6千円で自公合意 双方が譲歩国会での成立をめざす。
入場料をめぐっては、入場客を増やしたい自民が「5千円が上限」、ギャンブル依存症の防止を求める公明が「シンガポール
並みの8千円が最低水準」と主張してきたが、最終的に双方が譲歩した。
法案では、全国の設置数を3カ所とすることや、入場回数を「7日間で3回、28日間で10回まで」
に制限することなどを盛り込む。
最後の論点となっていた入場料がまとまり、法案についての与党協議は最終決着した。