【の・ぞ・き・め】 | 【かほり放送局】

元AKB48の板野友美初主演を果たしたホラー。
のぞかれるという普遍的な恐怖を表現したビジュアルと、女優としての板野友美の演技に注目。テレビ局でアシスタントディレクターをしている三嶋彩乃は、ある青年の怪死事件を取材することに。
異様な死に方をした青年の死を、彼の恋人は「“のぞきめ”の仕業だ」と発言。
青年の大学のサークル仲間も山奥の合宿に行って以来、何者かにのぞかれているように感じており、のぞきめの悲劇が続いていた。そして、彩乃の身にものぞきめの恐怖が迫りくる。
過去と現在の二つの時代を背景に、窓やカーテンの隙間などから視線を投げる“のぞきめ”の事件の真相を主人公が追う姿を描く。「刀城言耶」シリーズなどの推理小説家・三津田信三の著書を基に、メガホンを取るのは、『トリハダ -劇場版-』シリーズなどの三木康一郎。
さ~この映画を見た方彼方の部屋で覗かれていないか・・・恐怖恐怖怖いきゃ~ぎゃ~   エッチ

《私が描くニ話 》
真っ暗な画面から(エーコー聴いた音)歌が聞こえる遅れて念仏の声、はっきり見えない少女の姿
暗い画面になりパソコンで、たたきこまれる字『の・ぞ・き・め』画面いっぱいに怨みの目
穏やかな画面、六目峠そこには目の見えなくなった、青年と老人(恐怖で自らで見えなくした)
この二人が過去の謎をひも解く
 絶え村では、昔は旅人のお金を奪う殺人事件が横行していた。
観音様の祠の地下の洞窟には、親無子の少女が住んでいる。そこに死体が投げ込まれていく。
村人たは恨みを受けないようにと仏壇の前で念仏を・・・仏壇の火を消し忘れ村を焼きつくす隣村も巻き込む勢いの山火事になる。
そこに嵐が吹きまくり消失に。『恨みの涙』  その後水が出てくるようになる。
少女は火災から逃れられたが・・・《昭和の話に》 ダムを建設、絶え村はダムの底に
ダムの建設に携わった人は、『のぞきめ』に覗かれるようになる。
気が狂い自殺、体が捩れた死体に当時のことを語る人は・・・いない・・・語ってはダメ
ダムを建設する時に少女の骨が発見されたそうだ。
《現在に戻る》六目峠にたたずむ青年と老人 何処からか聞こえてくる鈴の音に導かれて絶え村・・・  旅人の恨みを鎮められる人は六目峠へ・・・ 映画化出来るかな~