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【みのもんた×SDN、デュエット曲発売】

 “朝の顔”である超大物司会者・タレント・みのもんた(67)と、AKB48の姉妹グループ・SDN48が異色のコラボレーションをし、シングル曲を発売することが21日、分かった。4枚目シングル「口説きながら麻布十番 duet with みの もんた」(12月28日発売)で、みのが芹那(26)ら選抜メンバー8人と“強力ユニット”を結成する。

今作は、みのにとって06年以来5年ぶりのCDリリースで、AKB姉妹グループ初の“外部コラボ”作品となる。

みのと仰天のコラボレーションをするのはSDNの芹那、佐藤由加理(23)、浦野一美(26)、野呂佳代(28)、大堀恵(28)ら色気ムンムンの8人。タイトルに「duet」と入っているように、男性パートはみのが、女性パートはメンバーが1人ずつ歌い、サビの部分は全員で合唱するという。

 作詞はAKB48の総合プロデューサー・秋元康氏(55)。東京・麻布十番を舞台に、女が年上の男を誘惑し、男も魅力に惹(ひ)かれていくサマが描かれている。

しっとりとした歌謡曲テイストの今作は、年をまたいでのヒットの予感も十分だ。 44歳上の、みのと“合体”した佐藤は「大先輩であるみのもんたさんと一緒にデュエットさせていただけるなんてとても光栄です。

想像以上にやさしくて、ダンディーな方でした」とすっかりとりこになっていた。SDNに恋愛禁止のルールはない。来春3月いっぱいでメンバー全員が卒業までに、みのと8人の誰かとの進展があるかもしれない!?