【下癖悪い母に飽き飽き】 | 【かほり放送局】

【母との絶縁】安達祐実 

その背景には、安達と母親・有里(53)『男連れ込む』ので母とは絶縁があるという。

離婚直前の別居中、安達は長女と一緒に実家に身を寄せていた。しかし数か月後、安達は長女を抱えて実家を飛び出した。決定的な理由は、有里の若いボーイフレンドたちが、家に出入りするようになったことだった。


安達が仕事で忙しいときには、シッターを頼まず、基本的には井戸田が娘の面倒を見るようになった。そうしていくなかで、いつのまにか井戸田の自宅に、安達や長女の衣類やおもちゃが増えていった。一緒にご飯を食べるだけでなく、結果、そのまま泊まってしまうことも多くなっていったという。

離婚から2年7か月、必至に復縁を求め続けていた井戸田潤(38)に対し、そのたびに安達祐実(29)は強く拒否をしてきたがここ最近、長女(5)と3人での同居生活が始まった。

「井戸田さんの浮気は大きな問題だったし、彼と有里さんとの浅からぬ確執もいまだしこりとなっています。問題は山積みで、祐実ちゃんはすんなり首を縦に振れるような状況ではないんです。

子育てと仕事に追われ、やむなく元夫を頼る日々が続いたが、震災直後の今年春ごろ、井戸田の求愛を“一部”受け入れた。ふたりの知人がこう証言する。

「子供の父親は、やはりひとりしかいないのでしょう。安心して子供を任せられるだけでなく、自分が留守のときも、うっかり忘れてしまった家のこととか、ちょっとした用事を遠慮なく頼めたりするし。それでいろいろお願いされた井戸田さんは、嫌な顔どころか、す~ごく嬉しそうな顔をするそうなんですよ。安達さんもそんな彼に呆れ気味なんだけど、そのいい方もやっぱり嬉しそうでした」

井戸田の母親に、同居再開について聞くと、「さぁ、どうか知らないけど…」といい、こう続けた。

「子供のためには、また3人でうまくやってほしいとは思います。だけど大人の都合はよくわかりません(苦笑)。私ら親がはいることでもないし、なるようになるでしょう」


来年、お子さんも小学生になりますし、“まずは一緒に暮らしてみよう”となったみたいですよ。祐実ちゃんは“すぐに再婚は考えられない”といってましたけど、同居はうまくいってるようだし、時間の問題かもしれませんね」

と言うお話でした。