<暗殺シーン・龍馬伝>最終回 | 【かほり放送局】

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【NHK総合で放送された大河ドラマ「龍馬伝」の最終回】
「龍馬伝」は、坂本龍馬の33年の生涯を、三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の視点から描いたドラマ。大河ドラマ初の4部構成で現在、第4部は「RYOMA THE HOPE」だった。10年1月3日の初回放送から最高視聴率は1月31日に24.4%を記録している。
 
この際最終回にNHKは、暗殺シーンは午後8時55分ごろ愛媛県知事選の当確を伝える速報テロップがを流した。
視聴者からは苦情殺到「表情が見たかったのに、龍馬にテロップがかかってしまった」「楽しみにしていたのに興ざめした」「きれいな映像で録画したいので再放送の予定を知りたい」といった問い合わせもあったという。
苦情が約1時間で200件あまり相次いだ・・・

全48回の平均視聴率は、関東地区が18・7%、関西地区が19・5%だった。
 最終回の視聴率は関東、関西地区ともに21・3%だった
最高は暗殺直後の25.7% 期間平均は18.7%ビデオリサーチ調べ)。
前作の「天地人」の21.2%には及ばなかった。