【伝統行事「力もち」約160キロを運ぶ】 | 【かほり放送局】

徳島400年の歴史・伝統行事「力もち」巨大な鏡もちを持ってどこまで歩けるか競争 徳島県上板町の大山寺で開かれた。力自慢の45歳から2歳までの男女計99人が参加、競技は、もちと台を合わせて約160キロを運ぶ男性の部から計10キロの幼児の部まで4部門。重さでよろける参加者に「辛抱だ」「いけるぞ」と声援が飛び、拍手が送られた。
42・8メートルの自己最高記録で3連覇を果たした鳴門市の会社員段洋司さん(32)は「120点の出来。体力の続く限り挑戦したい」と息を切らせながら笑顔で話した。 見物客は拍手と声援でに偽合ってた。
長崎サッカー応援かって連-力持ちだ~