タレントの小倉優子(24)が23日、山梨県・青木ヶ原樹海で行われた映画「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」(28日公開)の世界唯一となる試写会に眼帯姿で登場した。そのつぶらな左目は眼帯に覆われていた。
「コンタクトを入れるときにキズをつけちゃって」。痛めた眼球に太陽光がまぶしいため、野外では黒い遮光傘の下に守られて移動。慣れない眼帯のためか右目もまともに開けられない痛々しい姿だ。
前日に、左目に全治1週間のキズを負ったという小倉は、周りから出演をキャンセルすることも勧められたが、総予算3000万円がかけられたビッグイベントに“強行出場”した。
前夜の初雪で白銀の世界となった富士樹海に、ひときわ目立つ全身ピンクのプリティー衣装で登場したゆうこりん。