【長崎日大、県勢初の決勝進出を逃す】 | 【かほり放送局】

野球

第89回全国高校野球選手権大会第県勢として夏は、1976年の海星以来、31年ぶりの準決勝進出。21日、甲子園球場で準決勝2試合を行い、本県代表の長崎日大は佐賀北(佐賀)に0-3で敗れ、県勢として夏の大会初の決勝進出はならなかった。

 長崎日大は二回にスクイズ、四回に暴投、七回に犠打で計3点を許し、佐賀北の馬場-久保の継投に散発5安打で終わった。佐賀北は初の決勝進出。

 最終日の22日は午後1時から、広陵(広島)-佐賀北の決勝を行う。