【NHK紅白・ハプニングあり?】 | 【かほり放送局】

「 歌手と曲目一紅白の妙はハプニングにあり。「ミソラ」発言に、ギターに火をつけ、歌詞のとちり、忘れ……。4時間を超える生番組なのだから、考えてみれば当然のこと。寛容な気持ちで楽しみましょう。 57回目となる今回のテーマは「愛・家族~世代をこえる歌がある」。特徴は一つ一つの歌をしっかり伝えることと、テーマに合った選曲だ。夏川りみの「花」やゴスペラーズの童謡「ふるさと」に涙腺が緩む人も多いのでは。 初出場はデビュー20年の徳永英明ら12組。同じ20周年の今井美樹も夫でギタリストの布袋寅泰とともに出場。今井の「PRIDE」、徳永の「壊れかけのRadio」。同世代にはこたえられない曲だろう。
紅白
「こんなカタカナの多い歌は聞きたくない」「古くさい演歌なんかいや」。そんなこといわないで1年に1回ぐらい、つきあってみたら。新しい発見があるかもしれませんよ。