【東京駅巨大球体スクリーン】 | 【かほり放送局】



巨大な球体のスクリーンが設置された東京駅

 巨大な球体のスクリーンが28日、東京駅前に登場。色鮮やかな輝きが行き交う人々を楽しませている。

 皇居外苑や丸の内などで行われているイベント「光都(こうと)東京・LIGHTOPIA」の一つで、照明プロデューサーの石井幹子さんが監修した。映像装置はフランス製で、空気で膨らませた直径6メートルの球体に360度映像を映し出す。

 会場には2基設置され、地球の四季をテーマに作られた映像が音楽と共に投影され幻想的な世界を作り出している。

 映像は30日までの午後5時から9時、1時間に数回上映される予定だ。