最後の恋人? | 柴田倫世オフィシャルブログ「柴田倫世の育児ダイアリー」Powered by Ameba

最後の恋人?


息子の愛車です。


息子は現在1歳4ヶ月、自分の意思をはっきりと主張し、
歩くのもだいぶ上手になってきました。
それにしても、本当に今の時期ってたまらないです。
可愛い盛りってこのことを言うんだろうなぁ
という瞬間に毎日出会います。

いたずらっ子そのものの表情で
「(いないいない)ばあ」をされてキュン。
「ママ、ママ、ママ、ママ」と
追いかけてきたり探しにきたりする姿にキュン。
誇らしげにお猿さんのように歩く姿を見てキュン。
お姉ちゃんが何かをやっているときに観察する
キラキラしたまなざしを見てキュン。
お外に行きたいときには玄関から靴を持ってきて
玄関のほうを指さす姿にキュン。

お姉ちゃんがお出かけをしようとするときは
息子もあたかも自分が出かけるように
決まって「バーイ」とドサクサにまぎれて外出しようとします。
そんなときにはみんな大爆笑。
何かあるたびにギューっと抱きしめて
チュしちゃいます。

「えー、もうこんなことがわかるようになったんだ」
ということも沢山あります。
「お腹すいた?ご飯食べる?」と聞くと
「ん(うん)」と言い、
自分の食事用の椅子まで一人で行くし、
「疲れた?ねんねする?」と聞くと
「ん(うん)」と言い、寝室に向かって歩き始めます。
「殿、パパを呼んできて~」とお願いすると
パパのいる部屋までよちよち歩きで向かい
「パッパー、パッパー」と呼んできてくれたり、
お姉ちゃんがなかなか靴をはこうとしないと
お姉ちゃんのところまで靴を持っていってあげたり…。

去年の今頃はようやく首が据わったくらいだったのに
あっという間にいろんなことが出来るようになって
子供の成長って本当に早いなぁと感動する日々です。
相も変わらず、
2度とこないこの瞬間を
絶対に、絶対に忘れたくないと思って
切なくなってしまう自分がいます。

で、ひとつ決定的な違いに気がついたんです。
娘が同じくらいの年齢だったころは
ジーンと感動することが多かったのに、
息子のときにはキュンとしちゃっているかも。
しかも
「可愛いな~」なんて思いながら息子を見る私の表情って
パパが娘を見るときの表情に似てないか??って。
これって「同性」か「異性」かの違いなんでしょうか。
どちらにしても
母親にとって息子が「最後の恋人」というのは
本当のようです。ハハハ(苦笑)。



chiromamaさん
娘さんの転校、心配ですね。
それ以上にお引越し、
どうしてもママに負担がかかるでしょうから
chiromamaさんのほうが大変そうです。
手伝ってくれる人がいたらいいなぁ。

makkyママさん
うちも何でも話してくれていると思います。
何でも共有することが大切な気がします。

風凛さん
どうぞ試合、楽しんでくださいね。
9月のフェンウェイは
ナイターだとちょっと肌寒くなってくるころかもしれません。
ウィンドブレーカーを持っていらしたほうが
いいですよ。

カズップさん
野球小僧君たち、応援してます。
夢に向かって頑張ってくださいね!

しあわせことりさん
そうですね。
出産のことを考えると
ほかの人に少しずつ慣れさせてあげたらいいかもしれませんね。
我が家の姫も最初は泣いたりしましたが
知り合いの人に公園に連れて行ってもらったりしました。
今ではその人が大好きみたいです。

まきちゃんママさん
おもちゃの取り合いをするときは
たいてい知らんぷりしています。
息子も小さいのに負けん気が強いので
たまに娘が泣くことも…(笑)。
どちらかが泣いたり収まりそうもなかったら
娘に「シェア出来ないなら、違うおもちゃを持ってきてあげな」と
言って、お互い違うおもちゃで遊ぶように言っています。

一日一笑さん
「職業や肩書きとかおまけがついてる夫だけど、
ただの素の夫が好きなので、何があっても夫と一緒にいたいなぁって思います」
自分の言葉で上手に表現できなかったことを
シンプルにストレートに言ってもらったような気持ちになりました。
ありがとうございます。

あきひあきさん
どうか焦らずゆっくりいきましょう。
医療は進歩し、まだまだ時間はあります。
応援してますからね。