【一次情報を得る】
正しく物事を判断するためには
やはり一次情報を得る必要がある。
一次情報をわかっていない人も
おられるかもしれないので
説明しておくと、
例えば、僕があるラーメン屋に行ったとする。
「あそこのラーメン、細麺でダシはとんこつで、
コクがあって、チャーシューデカいの5枚入ってて、
スープが見えないくらいネギがめちゃくちゃのってて、
すごくうまい。さらにはチャーハンも餃子も絶品」
って僕が友達に言う。
これ一次情報。
誰が言ったかが
ハッキリしている情報の事。
すなわちオリジナルってこと。
その友達がまた誰かに教える。
その時絶対に情報量は減る。
「豊田が言ってたんだけど、
あそこのラーメンとんこつで、
チャーシューのってるらしいよ。うまいんやって」
って感じになる。
これ二次情報。
二次情報って人から聞いた話。
で、三次情報とは
もう出所がわからない話。
「あそこのラーメン屋、うまいらしいよ」
くらいに情報も信ぴょう性も減ってしまう。
デマとかうわさ話とか完全に三次情報。
それで判断してしまうと誤った解釈をしてしまう。
情報は誰がいつ言ったかというものが
ハッキリしているなるべく編集とかされていない
オリジナルのものをとり
自分の頭で考え、自分で判断することが大事。
世の中には『知らないうちにそう思わされている』
ということが多々ある。
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