9月4日大根の畝立て | 雪国の山奥で働く元地域おこし協力隊のブログ

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雪国の中山間地の集落で地域おこしに取り組んでいます。地方の衰退は食糧やエネルギーの自給が困難な都市にとっても死活問題であると考え、官・民・学で連携して全国の農山村の再生を目指して活動している日々の記録です。

さらに日にちがさかのぼりますが9月4日はじゃがいもを掘り終えた畑に今度は大根を植えるために畝立てと肥料まきをしました。

私が飛渡地区の地域おこし協力隊の会議に行っている間に当実行委員会代表の山本浩史さんがトラクターをかけてくれていました。
 

今回の畝立てでは畝立て機を活用しました。
畝立て機は中条に住む岩田さんから貸して頂きました。
 

後ろに下がりながら畝を立てました。
 


途中で暗くなったため、約3分の1~4分の1の面積を残して畝立てを終了しました。

その後は雨が続いているため畝立ては進んでいません。
はたして大根を植えるのに間に合うのか心配です。