我が家6つある楽譜棚のひとつぶん、、、


長女がヤマハのなかよしコースに入ったのが今から10年前。この頃はこんなピアノ生活になるとは思いもよらず。

長女がJ専になって、次女もJ専になって、ついでに長男くんまでがピティナ コンクール生活に突入してからあれよあれよと増えたのが、、、そう。楽譜🎼


えっ、楽譜って出版社によって違いとかあるんですか?


現役時代は全音ヘビーユーザー母、原典版の存在を知らずおどろき。

そういえば譜読みしてると時々意味不明の音や指遣いあったわーと。漫画も雑誌での誤植は改訂して出版するし、版によって違ったり、出してる会社によって解釈が違ったりは当然あるよね。




長女の先生「ブルグミュラー は全音のでもいいですよ、ルクーペも持ってるなら全音で」

次女の先生「ブルグミュラー はウィーン原点版がいいですね、全音はねー◯◯さんの編さんでーあれがこうでーあーでー(長い)あ、ルクーペは買い直してね」


このころはまだよかった!

長女の先生「バッハはヘンレ版、ショパンはパデレフスキがいいですね。ドビュッシーは中井さん編曲の」

次女の先生「ヘンレ版いいんですけど、指遣いは他の楽譜も参考にして下さいね」


軽ーく言われますけどヘンレ版5000円越えとかザラですからね!他の楽譜ってなに!?


長女の先生「ソナチネアルバムは春秋社版、あ、ヘンレ買っちゃいました?まあそれはそれで(えっ、、)指遣いは全音参考にしてくださいね。お母さん使ってたのではなく買い直して(古すぎて違いまくるから)」

ソナタアルバムも同様!


同じ楽譜なのに種類増える増える😂写真わかりづらいかもですが、シューマンの子供の情景とかヘンレと音楽之友社2種類あるし🙃

ピアノの先生なの?って聞かれる本棚の完成🤣


今回のピティナ 選曲で買い足さなくていいって言ってた過去の私ですが


長女クラシックの選曲でまさかのモーツァルトベートーベン悩み始め、、、


嫌な予感


長女の先生「ベートーベンはヘンレ版1巻でモーツァルトはヘンレ版の2巻に入ってますから」

でた!めっちゃ笑顔!!(買って検討しなさいよという無言の圧力)


えっあの、どちらかしか弾かないし決めてから買っては、、、?

長女「次女ちゃんも長男くんも弾くかもしれないし!」

わたし「あの2人はそこまで(ソナタ)続けるかなー?」

長女「私もいずれ弾くし!(ドヤっ)」


両方とも私が弾いた時のソナタアルバムあるんですよ!


はーでもまあーもー仕方なし、、、

楽譜が細胞分裂していく、、、


老後の趣味にしても一生弾ききれないわ、、、





おやき、、、たべよ。

外側が一緒でも中身は野沢菜、野菜、かぼちゃ、ネギ味噌、あんこ、切り干しの6種類ある🎵


おまけに小学校低学年くらいまで重宝する楽典本





長女はJ専卒業して上級入る時に頂いた楽典を使ってます。