こんにちは。

心屋認定カウンセラー

いとうともよ(ともよん)です。

 

午後になったら

だいぶ調子があがってきました♪

 

お昼ご飯のあとは

だいたいにおいて眠くなって

動けなくなるので

今日みたいに暑くないときは

外に出て気分変えよう。

 

 

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座るとただちに足の筋トレをしようとする。

ついね、足を絞りたくなっちゃうのよね。

 

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こんな空。

どんより雲は見た目がよくない。

でも、とっても過しやすいのだ♡

風も吹いているから

とっても気持ちがいい♪

 

 

バラの蕾みをチェックしたり

ミカンの花を遠目で眺める。

 

 

芝生は窓の反射もあって

しっかり育っているところと

枯れちゃったり

まだらなところがある。

 

 

これ、どうしたものかなー。

旦那さんがシェードやるとか

いろいろ言ってるけどなーー。

めんどくさーーーー。

 

っていうか

そのうち育つでしょ。

 

あーー、雑草みっけ。

ありんこめ。

おめーどこからやってきた?

 

 

そんな事を

うつらうつらと考えながら

ぼーーーーっとするのは

とても楽しい。

 

 

私も旦那さんも

非常にマメではない。

(日本語!!!)

 

 

マメじゃないのよ。(2回言う。)

 

 

だから、「庭の管理なんか

ぜっっっったいにしないから

極小のギリギリの庭でいいです!!」

 

 

って設計の時点でずっと言ってた。

 

 

なのによ。

実際に家が建って

住んでみたら。

 

 

二人にとって庭の存在が

とてもありがたくて

幸せを感じさせてくれるものになっていた。

 

 

ちょっと庭に出るだけで

気分はサッパリ。

土や葉っぱを触ることで

心のモヤモヤやイライラが

どこかへいってしまう。

 

 

小さい小さい庭だから

水やりも草取りも

そんなに時間はかからない。

 

 

30分もやれば

消耗するどころか

エネルギー満タンになって

家に入る。

 

 

雑草とか

花の管理とか

水やりとか

 

 

頭で考えると

面倒といえば面倒なのだが

今のところは

煩わしさよりも

気分を変えてくれるメリットの方が

断然大きい。

 

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元々私たち夫婦は

都会にいながら都会が苦手で

人混みもダメなカップルだった。

 

 

週末はよく

ただただ散歩道を歩いたり

サイクリングしていた。

 

 

そんなこと、

すっかり忘れてたけど。

 

 

こんなこと二人とも、

まっっったく

予想していなかった。

 

 

ほったらかしの

草ボウボウの庭になるだろう。

ご近所の皆さんごめんなさい。

 

 

そう思ってたから

本当に人というのはわからない。

 

 

そして気がつけば

私たち夫婦の会話は

 

 

やれ、ミカンが上手く育たないだの

ヤマボウシはどうだ、こうだ、

あれがどうした、

いや、あれって何だ?

あの芸能人、なんていうんだっけ?

 

 

そんな会話になってきている。

( ̄▽ ̄;)

 

 

そしてこれは

両親が昔やっていた

見覚えのある風景とやり取り。

(いや、今もか。)

 

 

 

そして気づく。

 

 

お父さんお母さんは

こんな気持ちだったんだ。

幸せな時間だったんだな。と。

 

 

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私は

「嫁なんだから私が水やり

しなくちゃいけないんじゃないか?」

 

 

そう思っていた。

でも現実は、小さい赤ちゃん抱えて

大きな広い田舎の庭の水やりなんて

なかなかできず。

 

 

できない自分に罪悪感を感じて

できない嫁の自分はダメなんだと

たくさん、たくさん

バツをつけていた。

 

 

そういう事が

たくさん、たくさん、

ほんとに些細なことから

たくさんあった。

 

 

そうしてドンドンドンドン

鬱病になっていった。

 

 

そんなの

ほんとに余計なことだった。

 

 

私は彼らの幸せを

取ろうとしていたんだ。

 

 

 

なんてことだ。

 

 

 

20代の同居間もない私は

てっきり義理の両親は

大変な思いをして

庭木や家の管理をしてるんだと

思っていた。

(広いから実際大変だと思うけど)

 

 

20年もたって

ようやく気がついた

とんでもない誤解。

 

 

そして今振り返ると

一生懸命悩み

苦しんでいた自分は

なんて可愛らしいんだろうと思う。

 

 

同居をして

辛くて

しんどくて

逃げ出したくて

鬱病になって

投薬をして

逃げ出すように引っ越しをして

同居を続けられなかった

ダメな嫁だとさらに責めて、苦しんで

 

 

そういった一連のこと

全てが覆い隠したい

恥ずかしいこととして

できるだけ触れたくない

隠しておきたい事であったけれど

 

 

今はとても暖かい気持ちで

当時の自分を眺められる。

義理の両親のことも。

 

 

 

庭で過す時間は至福の時。

 

 

 

時間というギフトと共に

幸せとあたたかさを感じてます。

 

 

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私が出演する

ミュージカルのお知らせです。

 

 

2年に1度のおっきな公演。

小学1年生から76歳までの

出演者35名が

ただ今絶賛稽古中。

 

 

FRIEND's ~夢の続きはいかが~

 

8月31日(土)午後5時30分開演

9月1日(日)午後1時30分開演

 

全席自由 999円

千葉県印西市文化ホールにて

 

今年の舞台も

心を込めて歌い踊り演じます。

 

いちごを応援しにいらしてください。

お待ちしています。

 

 

チケット申込みは

https://mus15house.wixsite.com/1515

 

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↓前回(2017年)の作品「ユタ」の私はこれ。↓

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さて、今回はどんな風貌で登場か。。。

お楽しみに。^^

 

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