こんばんは。

心屋認定カウンセラー

いとうともよ(ともよん)です。

 

今日は家族でディナービュッフェへ

行ってきました。

 

長女さんの卒業と

次女さんのお誕生日のお祝いを兼ねて。

 

 

いちごフェアでいろいろかわいい♡

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃんたちがよろこんでくれてよかった照れ

 

 

家族で一緒にご飯を食べたり

一緒に行動できるのも

いつまでかなぁ。。。

って感じることが増えてきた

今日この頃。

 

 

子どもが着実に成長している印だから

とても喜ばしいことなんだけれど

 

いざとなると

やはり寂しい気持ちも出てきたりする。

 

 

小さい頃は

マジうるせーーー。

マジめんどくせーーーー。

一人の時間ほしいーーーーー。

子どもと一緒の行動、超タイヘンーーーー。

 

 

と、多分心の底で思っていたのに。

(自覚なしにイライラしてた。)

 

 

そう強く思っていたということは

それだけ子どもと共に

過していたからなんだなと

今になって感じる。

 

 

よくがんばってたな、自分。

 

 

って思う。

 

 

あのとき必死だった自分がいるから

今、成長している子供たちを見て

たくさんたくさん感動するし

寂しい気持ちが

ふとやってきたりするんだ。

 

 

最近、あかちゃんを見て

心から「可愛い」と

感じることが増えた。

 

 

ちょっと前まで

可愛いと思うよりも

(タイヘンだなーー)

(かわいくないなーー。)

(あっち行け。)

と思ってた。

特に女の子の赤ちゃんは。

 

 

この変化はなんだろう。

 

 

私の中の何かが

変わったんだろうけど。

 

 

少し前まで、

小児科もすごく苦手で

泣いてる子どもは苦手だし

その親を見ているのは

もっと苦痛だった。

 

 

病院で怒鳴る親。

厳しい口調の親。

ほったらかしの親。

 

 

親の言うこと、

親の顔色を伺うのに必死の子ども。

 

 

何をやっても

何を言っても

親に怒られる子ども。

 

 

そういうのを見るのが

辛くて辛くて

小児科は嫌いだった。

 

 

そういうのは、今も楽しくはないし

(あーーーーー。)ってなるけど

でも、心がえぐられるような感覚は

少し軽くなった気がする。

 

 

そして赤ちゃんを見ると

なんともいえない

幸せな気持ちがあふれてきて

ついつい顔がにやけてしまうし

ずっと見ていたくなる。

 

 

旦那氏は昔からそうだった。

 

 

そんな子どもへの

愛情あふれる旦那さんを見ると

 

そういう感覚になれない自分が

なんとも残念な人間であると

思い知らされるようで

恨めしく感じていたけれど

 

 

自分にも同じような感覚があるんだと

知れたことは

ちょっとした喜びである。

 

 

 

子どもを産んで19年経って

ようやくですよ。

ようやく、何かがほどけてきた。

 

 

赤ちゃんを可愛いと

素直に感じられる自分になっていることが

想定外でうれしい。

 

 

 

ボケボケ写真。