こんにちは。

心屋認定心理カウンセラーいとうともよです。

 

はじめましての方はこちらをご覧ください

私、いとうともよってこんな人♪




今日は小学校の読み聞かせの日。



読み聞かせボランティアの代表を

やってるのだけれど


普段は読み聞かせの日に

全クラスを廻って

写真を撮ってます。


で、それを記事にして

学校のホームページに載せる。



自分が実際に読み聞かせをするのは

年に3回くらい。



今日はその、貴重な(?)1回目!




読み聞かせ歴は

すでに11年目に突入しているし



そもそも、

人前での読み聞かせは

得意分野なので

ハッキリ言って

緊張の「き」の字もない。




普通ーーーーに

子供たちに話しかけて

ゆるっと始まり



本を読み



好きーーーに

その時話したいこと話して



時間来たら

おしまーーい!!



っていう感じで

非常にリラックスして

やらせてもらってます。



そんな私でも

初めての読み聞かせの1年、2年は

毎回緊張していたんだろうし

(すでに記憶があまり、、ない。)



読み聞かせの限られた時間を

自分の好きに使うほど

リラックスして

子供たちと交流するなんてことは

できなかった。



元々が好きだから

やってるんだけど

やり続けていたら

より、「楽しい」の枠が広がった。



朝の忙しい時間に

わざわざ学校へ行って

たった10分本を読むって

結構なめんどくさい事柄だけど(笑)



どうやら、よっぽど好きみたい。






今日読んだ本はこちら。





息子氏のリクエスト。


9月は「中秋の名月」っていう
渋い暦イベントもあるし
ちょうどいい感じ。
(そこはかなり無理矢理www)



この絵本は

子供が幼稚園に通っていた頃

定期購読していた絵本の1冊。



自分で絵本を買うのもめんどくさいし

図書館通うのも、

借りたら返すのも

めんどくさいから

定期購読で楽してました。



私の知らない

「オススメ絵本」もくるし

昔読んだけど忘れちゃったような

絵本が届いたりして

実は私が楽しみだった。



私が子供時代に

好きだった絵本は

何よりもまず

かこさとしさんの

『どろぼうがっこう』



そして

『カラスのパン屋さん』



あの、なんともいえない

あたたかくて

優しくて

ユーモラスで

でも精密な絵が



とっても、とっても、好きでした。



だから子供が

絵本をわかるようになった頃

うれしくて買った絵本は

『どろぼうがっこう』。



明らかに

自分のために買ってる(笑)




子供に読み聞かせしながら

じつは自分の中の

小さいともよんにも

読み聞かせしてあげてたんだなぁって

今振り返ると思う。



ちなみに、私が子供たちにと買った

我が家のたくさんの絵本は



ぜーーーーーーんぶ

私のなんだって。




旦那さんに言われた。


「あれ、ともよさんのだよ。」

「今度新しい家になったら

全部自分の所に持っていってね。」



って言われました。。。

ズガビ━━Σ(ll゚艸゚ll)━━━ン!!



どうやら最初っから

旦那さんにはいろいろ

バレていたらしい。


 

あなたが小さかった頃

好きだった絵本ってなんですか???