こんにちは。
コバマス77期受講中のともよんです。
先週9、10日目が終わりました。


7日目はコバがコバナナに。






9日目はコバがコバマイケルになりました。





受講生が持ち込んだ「なりきりグッズ」で
自由に盛り上がらせてくれること。


さらにコバも一緒になって
なりきりグッズで遊んでくれるのが
私はとてもうれしい。



心屋ってあったかいなーって
じんわりじんわりする。



9日目はまきちゃんとペアを組みました♡


私、まきちゃんが好きで。
いや、なんでか知らんけど
好きなのよね。(笑)


今回は私が
「隣に座って!!!」
って、まだ決めかねてるまきちゃんを
強引に座らせた♪


前回の雅叙園でも
まきちゃんとお隣の席だったし。


あれ?確かその時も
「隣に座れ!!」と私が指示した(笑)




今回のお勉強は
「クライアントの視点を変える」




ペアを組んだまきちゃんに
視点を変えるワークをしてもらった。



先日の母から言われたこと。



「あなたのことが恥ずかしい。」



これを言った母の立場になってみたり
私と母を、第三者の目になって
自分が眺めてみたら。









違った世界が見えた。


私が、私の視点でいる時は
私は「被害者」だった。


まぁ、あえての反抗期をやっているというか、
自分のつい呑み込んでしまう不満を
誤魔化さずに言葉にして
「あえて」
表現しているわけなんだけれども



その時の私は「被害者」


(こんなこと親に言われて、私かわいそう。)
(そんなこと、そもそも言う??)


っていう、被害者。




そして母の立場になってみたとき
私の中にどどどどどーーっと
流れ込んできた母の気持ちは



「さびしい」


ただ、それだけだった。


大好きな、大切な娘に
かまって欲しい。
大切にされたい。
話し相手になって欲しい。
気にかけてほしい。



そして、その寂しさや、悲しさ、悔しさを


彼女もやはり


「あえて」出しているのだ。


ということがわかった。



(もう、ガマンしない。)
(言いたいことを言う!)
(私はあなたのことが恥ずかしいんだっ!!)


「あえて」母が、言っているのがわかった。




さらに。



そんな母と娘を
離れて見てみると。



母は小さな子犬だった。


私の方がはるかにデカく、強い。
「大丈夫な人」だった。


母が「大丈夫じゃない人」
という事ではない。



そもそもの持ち合わせているものが
性質が違かった。



そんなことを感じたら

母に言われたことも
恥ずかしい、ダメな娘だという
扱いをされていても



「まぁ、よい。」
「そうさせてあげよう。」



と、思ったし



「ま、たまには電話でもしてあげようかな。」



という気持ちが湧いた。



渦中にいると
そんなことが
頭でわかってはいても

感情が受け入れたくないと
拒否していることがよくある。



でも、


相手の状態を体感したり
離れた視点で眺めてみると



すっと理解して
腑に落ちてしまったり
受け入れることができてしまったりするのだな。



そんなことを感じた
私にとって実りの大きい
ラスト五反田セミナールームでした。






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私的にコバマス始まって一番
美しく撮っていただいたと思うんだけど。


パーツを隠した方がイケてるって
すごい残念。





残念!!!