こんばんは。
コバマス77期、二日目終わって
ぐろぐろグロッキーなともよんです。
(/TДT)/(/TДT)/(/TДT)/
 
 
今日みんなが最後に発表した
「なりたい自分」が
とても素敵だった。
 
(あ~、それいいいなぁ。
私もそんな人に憧れる。。。)
って何度も思った。
 
それと同時に自分のなりたい姿は
とてもつまらなく感じた。
 
発想が貧困で、ありふれていて
ほんとにそれが自分の憧れで
なりたい自分なんだろうか?
 
最後はめちゃくちゃ疑問に包まれて終わった。
 
私が憧れる人ってどんな人?って考えたら
・おおらかな人
・人の話を聴ける人、尊重出来る人。
・自分の意見、考えをもっている人。
この3つがでてきた。
 
 
「私はおおらかな人に憧れる。」
 
と、いうことはよ?
裏を返せば、今の自分はおおらかではない。
と思っているということ。よね?
 
 
 
でもさ、傍から見たらたぶん私、
一見おおらかな人に見えると思うのよ。
「癒やし系」
「おおらか」
「やわらかい雰囲気」
って、そういえばよく言われる。
 
 
でも、自分ではそう思っていない。
 
 
私のホントの心の中は
もっともっとも~っと、腹黒くて
実は怒りに満ちているのではないか。
 
ジャッジしまくりで
 
自分に合わない人は排除して
 
人の話しなんか
聴きたくなくて
 
自分のことを話したくて
ウズウズしてるんではないか。
 
 
上から目線で
人をランク付け。
 
そうなのか?
たぶん、そうなんだ。
 
 
 
自分はそれをどこかで知ってるから
 
おおらかな人
人の話しを聴ける人
尊重できる人
 
になりたいと思ったんだ。
 
でも、私の頭(脳みそ)は
そこまでわかってない。
自分が人の話しを聞かない人だということを
認識していなかった。
 
 
 
ここまで書いてようやく気がついた。
あぁ。。。いたい。
 
 
 
 
私は自分のことがよくわからない。
 
マスターコースで矢継ぎ早に繰り出される質問に
応えていくのがとても難しい。
 
 
かといってたぶん
時間をかけて考えても
出てこないと思う。
 
 
なんというか
 
自分の思うこと、感じていることに繋がる
コンセントが外れてる感じがして
 
 
考えが出てこない。
ストップ。
 
気がつくと質問からズレて考えてたり。
 
 
ひとつ出てくると
それにずっと囚われてたり。
 
 
結局のところ
私はボーーーっとしていて
頭が悪くて
自分が何を感じ
何を思うかが
よくわかってない。
 
 
 
あ、そうだ。
今日やったんだった。
 
そんな自分でもいい。って。
みんなに「いいよ~~~♡」って言ってもらった。
 
 
今もう一度やる。
 
私は腹黒い人です。
人の話しを聞かない人です。
人をジャッジする人です。
人をランク付けする人です。
自分に合わない人は排除したがる人です。
 
頭が悪くて
みんなと同じようにできなくて
小心者で
アイディアが浮かばない。
 
そんな私でも、いい。
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
 
 
 
 
自分の中から出てこなくても
ほかの人のアイディアで
「それ、いいな。」って思ったら
 
それを自分も加えればいいだけの事ではないか。
 
 
そもそもわたし、
おバカさんなんだから。
あきらめよう。
 
 
おバカさんでなかなかアイディア出てこないから
あなたのそれ、とっても素敵だから
真似させて♡
 
 
それでいいじゃないか。
 
 
みんなと比べて
「やっぱり私は劣ってる。」
を導き出すのではなくて
 
 
みんなすごいな。
私にない才能持ってるな。
って思ったら、それを伝える。
 
真似させて♡
っておねだりする。
 
それでいい。
みんな「いいよ♡」って
きっと言ってくれるし。
 
 
 
思い出した。
幼稚園の苦い思い出。
 
 
年長さんの粘土の時間。
 
みんな思い思いに、
好きなものを粘土で作る。
 
私はゼロから物を作りだすのが
とても苦手だったから
何を作っていいかわかなくて
心底困ってた。
 
 
何か作らなければいけない。
でも何を作っていいかわからない。
 
周りの友だちは、
楽しげに粘土で何かを作ってる。
 
何が楽しいんだろう。
なんで、あんなに作れるんだろう。
 
焦る。
 
 
それで私は、隣の女の子が作ってるのを
真似して作り始めた。
 
粘土でソファーを作って
次にピアノを作り始めたころかな。。。
 
その子にバレた。
 
 
 
「真似しないで!!」
 
 
 
彼女にそう言われて
頼みの綱が切れて
 
ソファーもピアノも
壊さなければいけなくなった。
 
 
私は文字通り
お先真っ暗な気持ちになったのを
覚えてる。
 
 
 
 
「人の真似をしてはいけない。」
 
その時学んだルール。
 
 
 
このルール、
もうやめよう。
 
いいものは
真似させていただこう。
 
 
なんか、よくわからないけど
ここで着地。
とりとめなく書いた。
 
あーーーーーー、
おつかれ、私。
 
 
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おつかれさまの私に、
ファミチキ(スパイシー)とカレーライス。
 
 
刺激が必要です。
 
明日仕事だけど
「ほろよい」のんで
酔っぱらって寝るもんね。