昨今 知事の問題で世間を騒がせている
県民としては辛いところ
関西の一つの県がこれほど
全国区になることは
これまでなかったので
驚きでもあります
人が一人 または二人かも
しれない
そんな尊い命が失われている
問題なので
簡単に書いてはいけないのかも
しれないけれど
この問題の中で
大切なことが腑に落ちました
なにかというと
この問題が起きたからこそ
公益通報保護法が広く知れ渡り
問題点が浮き彫りになり
これからは ますます良い法律に
なっていくであろうこと
ならなくてはいけないということ
この問題で
もし知事が無難な対応ですませていたら
(今ある法律の範囲内で済ませていたら)
これほどまでに 全国区で
とりあげられることもなかったろう
(もちろん 尊い命が失われることも
なかったろう)
ということは
問題はすごく重大ですけれど
悪いことではあるけれど
反面 「良い」面もあるわけで
この「良い」面を最大限
生かさなくてはいけないわけで
物事に「良いも悪いもない」
ということを改めて
教えられた問題です
「嫌だ」「困った」ことは
これからも多くあることでしょうけれど
これは「良い」に変えていく
「変われる」チャンスでもあるのですね