今日はシバナンダヨガのオンラインイベントがありました。


お題は


『アメリカのヨガアシュラムでの生活について』



私自身、アメリカは数年前に5年弱住んでいたこと、アシュラムはインドのヨガティーチャートレーニングで1ヶ月間生活したこともあり、どちらも興味深々で、参加させてもらいました。



実際に5年ほどアメリカのアシュラムで講師として生活していた方がホストとなり、たくさんの写真のスライドを使って説明をしてくださいました。


アメリカの広い空と綺麗な緑。

とっても美しく平和そうな雰囲気。



そのお話の中で心に残ったこと、、、


①スペースが開くから新しいものが入ってくる



②カルマヨガ(行為のヨガ)では成果を求めない

 ただやる事に徹する

 やる事(種類、ジャンル等)においての優劣はない


③アシュラム=平和 ではない

 場所は関係ない、囚われない

 自分の心の中に平安があればどこであろうと

 同じ



シバナンダヨガは、アシュラムで講師として生活していれば、衣食住は補償されて、生活の心配はなくなるシステムだそうです。


そういう整った環境だからこそ、普段の忙しない生活では見過ごされる、もしくは見ないフリをしている??、自分の弱い部分や足りないところが浮き彫りになるというお話も印象的でした。



色んな経験をするから、学びや変化があるんだろうなぁ。

経験できるチャンスをもらったらやってみようとする気持ち、また自分から経験を掴みにいこうとする気持ちがいくつになっても、時代が変わっても大事なんだろうなぁ。