こんばんは

発達科学コミュニケーション

トレーナー 高井智代です。

 

 

今日は

先日中学校の支援級に

見学に行って感じたことを

お話します。

 

 

小学校5年生の次男と中学校の

支援級の見学に行ってきました。

 

 

今回は、支援級に通う

5、6年生の保護者向けに

案内が来たので、

参加してきました。

 

 

そこで感じたことは、

支援はママ(パパ)主体だ!

 

 

ということです。

 

 

 

どういうことかというと。

 

 

今、学校では、

特性のある子どもに

合理的配慮が義務化されています。

 

 

ですので、

両親から、

うちの子はこういう特性があるので、

こういうことを配慮してくださいと

事前に申し出があった場合、

 

 

対応可能なことであれば、

対応することが義務づけられています。

 

 

見学に行って、

わかったことは、

一人一人が、支援級と交流級の授業を

コーディネートできるということです。

 

 

今住んでいる自治体は、

支援級在籍の生徒は、支援級で半分は

過ごさなければならないという

ルールがあるのですが、

 

 

それ以外の部分は、

保護者と本人と話し合い、

どの教科を支援級で受けるか、

決定できるそうです。

 

 

そして、支援級での授業の中身も

ある程度、こういう内容にして欲しい。

という申し出ができるそうです。

 

 

自治体によっても、

さまざまではありますが、

ある程度両親に決定権がある場合、

 

 

両親に我が子を伸ばす

正しい施策があるか否かで、

子どもの発達は変わってくると

強く確信しました。

 

 

以前の私のように

周りと足並みを揃えて欲しい!

と強く願って、

無理をさせてしまうと

 

 

余計にできていたことも

できなくなってしまうことも

考えられます。

 

 

お子さんの発達には、

正しい知識を持つことが

より求められるなと感じました。

 

 

目先のことにとらわれず、

これから先のことを考え、

今何をできるようになって欲しいか

を考えることが大切です。

 

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございましたニコニコ

 

 

 

 

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