海外で子育てをしている中で


課題になってくるのが


日本語教育。


日本語をどのレベルで最終的に習得して

もらいたいかによって

選択肢は変わってくると思いますが

日本語を使って日本の大学進学を希望するか

ここが日本語教育のポイントに


なってくるかと思います。


我が家の場合


日本語を使っての進学は考えていませんが

子供が10歳になるまでに

日本語は緩く

でも日常会話や

ある程度の読み書きはできるように

したいと考えていて、

2歳から4歳まで

日本語の本を沢山読み聞かせしたり、

毎日読む練習をしてきました

2歳に

子供チャレンジを始め

4歳まで続けました

↓↓↓





その途中で

インター受験のために

英語やフランス語に

重点を置く必要が出てきたので

日本語は一度休憩で

4歳からは、


タブレット型の通信教育、

スマイルゼミに切り替えました


↓↓↓


時間に余裕があるのなら、

紙の問題集を一緒に解く方が

親子のコミュニケーションにも

とても良いですし、

鉛筆で平仮名などの練習もできるので

理想は紙です。

タブレットのメリットは

問題をタブレットが読んでくれて

説明解説してくれるので

1人でゲーム感覚で

隙間時間に取り組んでくれる事です。


子供チャレンジにもタブレット版はあって、

スマイルゼミよりも、

少しお安く、

興味深い機能もついていたのですが、

フランスで使うには
充電に変圧器が
必要であったので


スマイルゼミ一択でした。



昔に比べて、

海外で日本語を学ぶのに、

だいぶ敷居が低くなってるように思います。


スマイルゼミで例えば

日本の中学受験ができる

レベルにはなりませんが

小学校低学年までの基礎を

固めるという意味では

自然に子供をやる気にさせ

毎日コツコツ

続けられるようになっているので

かなり役に立つと考えています。


私自身ピアノを弾いてきて

学んだ事の一つが


毎日少しずつ

確実にです。



ちなみにスマイルゼミなどの

タブレット海外持ち出しは

自己責任ですので

そこだけ注意してください。