もう何から書いていいのかわかりませんが、

 

 

まず、第二子を妊娠して現在産休に入りました。

 

 

本来なら4月から産休に入る予定でしたが、

 

先日産婦人科の検診へ行った際、

 

このままだともう産まれちゃうから、すぐにお仕事はお休みして安静にして下さいと言われ、切迫早産で

 

1ヶ月早く、何の準備もないまま産休に。。

 

上の子2歳がとっても元気な盛りなので、かなり動き回って生活してましたし、

 

通勤のために車も使っていたし、音楽院の校舎も広かったりエレベーターがすぐ来なかったりで

 

楽譜を山ほどを持って自分のレッスン室4階まで階段を上り下りしていた事もあって、

 

赤ちゃんにも無理をさせてしまっていたようです。

 

 

 

 

 

突然の学校をお休みで引き継ぎもまともにできないまま、

 

上司に同僚達や生徒さん達にはかなーり迷惑をかけてしまいましたが、

 

とりあえず産婦人科から帰ってすぐにお休みの事務手続きや簡易連絡を済ませて、

 

ベッドに倒れ込むように数日過ごしました。

 

こういう時にフランス人は非常に寛容で、妊娠に大してすごくポジティブというか、

 

本当に優しいです。

 

職場も生徒も保護者の方も、本当に嬉しそうに妊娠のニュースを受けとってくれるし、

 

お休みが早まっても、全ての人が本当に温かく、人生なんだから色んなことがあって当たり前よー

 

こっちの事は気にしないで、よく休んで元気な赤ちゃんを産んでねと、心強い言葉を沢山いただきました。

 

 

ここはフランスの素敵なところです。

 

 

 

 

 

そして、もう一つ同じ時期にコロナの濃厚接触者になり、

 

 

 

それも家族と職場のふた方面から‼️

 

 

 

 

幸いPCR検査を受け、陰性、体調が悪化という事もなく過ごしています。

 

 

法律で定められている接触後からの隔離期間も終えました。

 

 

 

 

正直、フランスにいるとコロナに対しては、日本人から見た私としては、

 

常に危険を感じます。

 

 

フランス人の結構な割合の人たちは、

 

 

コロナをあまり恐れていない。ように見えます。

 

 

家族の中でもそういう人がいるので非常に困ってます。

 

 

このご時世で手を洗わないとか、マスクを携帯してないとかも結構あります。

 

多分そういう人はバレなきゃいいやって思ってます。

 

 

 

基本的にフランス人の中の何人かは、「遊泳禁止」って書いてあったら、

 

 

その横で泳ぎたくなっちゃう人が割合的に多いです。

 

 

もちろん、全ての人がそうではなく、きちんと真面目に行動されている人達もいます。

 

 

 

 

でも割合的に、本当に多いです。だからコロナも常に減らないんだと思います。

 

 

 

私自身は外国人で、この国に住まわせてもらってるので、この国の人たちの多くがそういう認識で動いている場合、

 

ある意味それを受け入れるしかないので、適度に距離を取りつつ過ごしている日々です。

 

 

 

とりあえず、ワクチンなどの導入から、少しずつコロナの勢いが収まりますように。。