ガソリンでも

電気でもない


自分は何を燃料に働いているのだろうか

5年近く働いてきたら

もうお金とか生活のため、、と理由は一つにならないような、そして理由に深さが出るようにも思えてくる


難しい質問、、、

そんな日頃から考えてなかったら

すぐに質問に返事できないよ〜


そんなリアクションを予想しつつ

何週間、何ヶ月、年?後に答えが出るのか

ちょうどその時の気分にもよる、辞めたいけど辞められない、とか逃げたいとか思ってもやらなきゃならない、と言語化できない責任のようなものを感じて、今ある目の前のことに没頭しているのかもしれない

働く理由なんて人それぞれ

続けてる以上ただこの仕事が好き、程度に濃淡はあれど好きなのかもしれない

環境因子は除いて


俯瞰して見るのって意識しないとできないからなぁ


あなたの燃料はなんですかとかいう

こんな質問、いきなりきても答えられんわな

思考回路がハイパー直接路並みにスッと行きすぎなんだけど、それならブレーキ踏めばよかったものを

こういうのは直接会った時にするもん

直接路でさえもいくつか段階踏んでるだろうからいきなりするものでもない

答えにくい?それ知ってどうもならないか


脳の仕組みからわかるけど

一つ物事こなすにも、いくらか本当にこれでいいのか?と言わんばかりに基底核、視床、小脳やら色々な中継核通すなぁ

神経ループを覚えるのは大変だけど、人間が社会で生きてくためにそうなったんだし、明確な働きと理由があるんだろうから、ちゃんと覚えて患者様に向き合える人になりたい、なろう、いや、なるしかない

脳自体が、一つの核ではやっていけない、一人では生きていけないことを悟っていると感じる

ロマンだわ

奥が深い


自分の今の燃料は

人間の体、特に今の配属では

脳への知的好奇心かな

もっと脳の仕組みを知りたい、、が仕事に結びついてると思う


嚥下も構音も高次脳も言語も、疾患のことも、、わかったようで全然わかんねぇもんな


興味があって、かつ、この環境で働かせてもらえてる、やっていける場があるってことは

きっと多分、今の自分がいるべき場所がここだからなんでしょう


ガソリン入れれば動くとか、働く、、そんな簡単な仕組みではなく🚗

置かれた場所で咲くって聞いたことあったな


3連休も、あと1日

寝たり、ゲームしたり、エアロフォン吹いたり、掃除したり、料理したり、買い物したり、本読んだり、YouTubeやアマプラ見たり、ファッション考えたり


気分転換こそ、ある意味充電とも思われるが

趣味とはいうが、自分のご機嫌を躊躇なく、余すことなくとることこそ、本業に、本当の意味で勤しめるのであると感じた


なんか文章くどいけどこんな感じ