元・中華料理人がフランス料理人に転向する徒然日記 -5ページ目

らぁ～めん

あまりにも辛い物食べると

疲れる。。。ってお客さんが話していて

試してみた山岡家の激辛味噌らーめん

本当に疲れて

家に着くなり寝てしまいました

身をもって検証。。。

内臓が疲れるのかな

どっちにしろ若くないって事だ

色々気をつけて生活しなきゃの思う今日この頃。

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仲間

今日も予約で満席

あざっす

うちは日曜は定休日なんだけど

なんせクリスマスイブイブ

オーナーに今日営業する事を提案して良

かったです。

鉄板焼屋を営む友人から今日Facebookの　

メッセージで鱈いらんかね～とういうお話

頂きました！

採れたての大量のスケソウダラ

有難い事です。

やまさんありがとう！

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はや。。。。

早いもので今の店に勤めて6ヶ月

あっという間に月日は経つものです(・∀・)

世間はクリスマス

フランス料理店だけあって
超忙しくしてます。

明日も頑張る！

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ふんわり。。。

某テレビ局社員が以前Facebookにアップしていたのを思い出して買っちゃいました！

焼酎飲まないのに………

ちゃんと釣られた僕はちょろい野郎です。
(￣□￣；)

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左奥が蝦夷鹿のテリーヌです

フランス料理でシカ肉は「ジビエ（狩猟による鳥獣肉）」といって、秋から冬にかけてのごちそう。

日本では、食害をもたらすエゾシカを有効に利用するという意味でも、注目されています

さっぱりしているのに噛めば噛むほど良い味が出るのに、低カロリー＆高たんぱくで、鉄分が牛レバ

ーよりずっと多いこと。女性にもぴったりの食材じゃないかと思います。

右手前がフォアグラとマロングラッセのテリーヌです。

秋の味覚の代名詞の栗を一粒、一粒選り優り丹念に煮込んだで良質なフォアグラと合わせたテリーヌです。

これはもうワインと合わせるとこのうえない至福の瞬間が訪れる事間違いなしです＾＾　　　　　　　　　

パプリカソースのパスタ

今日店の仕込みでパプリカを焼いて皮を剥いていて。。以前某イタリアンで黄色いパプリカをソースにして出されたの思いだし。。パスタの味自体特に印象に残らないものだったんだけど、一料理人として、焼いて皮剥いてピューレにして・・しかもパプリカって単体で考えると結構値段高いよな～なんて考えてたもんだから、かなり頑張った感伝わったから思いだしたんだと思うんだけど、あれが食べた瞬間に「あ～パプリカだ！」って感じられたら良いのにな～って思ったから、赤のパプリカだけど家でやってみた。
パプリカの味わいって？爽やかな酸味と甘味、ほのかに感じる苦味。。。味の特徴で言うと難しい・・・それに比べてトマトソースって解りやすい、日本人にとっては馴染み深いから加熱したトマトの甘味や酸味は記憶のどこかに有るのではないだろうか。解りづらいから余計な事しないようにソースを作ってみたんだけど・・・焼いて皮を剥いたパプリカを少量のコンソメで煮て、ミキサーでピューレにして塩とほんの少しの蜂蜜で味を調える、胡椒はパプリカの香りを消してしまうかもしてないので今回は入れなかった。（今度は使ってみる）冷蔵庫に入っていたシメジと榎木（これ失敗）と豚肉を炒めソースと合わせ茹であがったパスタに絡める。仕上げに僅かなバターとオリーブオイル。食べてみて・・美味いのは美味しいけど、やはりパプリカはほんのりしか感じられない。香りの強いキノコ入れたの失敗だけど、パスタ以外の副材料は単体でパプリカの風味を後押しする食材や調理方が必ず存在すると確信できただけでも収穫。なんでも試してみないとわからないとです。。。あと、美味しすぎるチーズをかけるのも駄目だなと・・・・パプリカソースのパスタがメジャーになるのはまだまだ先のようです。ご馳走様でした