題記のグリップの太さに拘り出すと色々な事が気になりだしますよね。
あえて、数字化にしてみました。
アイアンの長さにカットした時のシャフトのエッジ部分の径を測ってみました。
こちらはダイナミックゴールドは15.4mm
こちらはNS 950GHは15.62mmで0.22mm太い感じですね。
で、問題は、、グリップ下は如何に?
グリップのすぐ下の太さは、、
ダイナミックゴールドは13.50mm
NS 950GHは14.77mm
1.27mmもダイナミックゴールドよりNS950GHの方が太いんですよね!
言い換えればテーパーがダイナミックゴールドはきつく、NS950GHのほうがゆるくなっていると言う事ですね。
ダイナミックゴールドとNSのシャフトを混合してクラブセッティングする際はグリップの下巻きなど気をつけないとダメと言う事なんです。
ダイナミックゴールドよりNSのシャフトの方が太いと言うことはわかっていた事ですが、今回はあえて数値を出してみました。
ゴルフ工房K