私の結婚式の写真の撮影の時に、元々作り笑顔の苦手な私は、カメラマンの人に、何十回も「もっと笑顔でー」と言われた。
私は笑っているつもりなので、だんだんと顔が引きつってくるのを感じながら、「笑ってるつもりなのに、これ以上笑えと言われて笑えるか!」
と怒っていた。そうなると余計に笑顔など出来るはずも無く…。

最近になって、子供の七五三の写真撮影のとき、カメラマンは子供にむかって「笑って」とは言わなかった。
どうにか笑わせようと、あの手この手をつかって、良い写真を撮ってくれた。

人を笑わせるのに、「笑って」と言うのは誰でも出来る。

対象者が本当に「笑っている」写真を撮る事が出来るのがプロの仕事。

何処かの管理者が、職員に対して、「会議の場なので発言しなさい」なんて事を言っているのを聞いて、ふと思った。

職員が立て続けに辞めて行く。苦情や事故が多い。言葉遣いが悪い。マイナス要素は特に伝わるのが早い。
ケアマネ同志の情報のやり取りや、やめた職員がすぐ近くの施設に務めるなどで、すぐに伝わっちゃうんだよねー。
介護職は給与は安いけど潰しがきくからねー。
それを理解して、職員の処遇を改善しようとしない職場や、その能力のない経営者の元には、自分本位で、利用者そっちのけの、ろくでもない職員しか残らないですよ。
そんなところはすぐに消えて行く。
それか、事件になってマスコミに叩かれるかもよ!
なんか変わり過ぎて使い方がからなくなってきた。メッセージとか、返せてない方ごめんなさい。
最近広告だらけで鬱陶しいですね。



iPhoneからの投稿