とある動画(名前忘れました。)に、ファブリーズに空気どころか「空間をきれい」にするみたいな説明がされていました。

 

におい取りなだけで600円近い出費をする気になりませんでしたが、昨日、うっかり買ってみました。

 

色々な場所に撒いてみたのですが

 

あれ?いつもなら、イラっとした空気になる場面で、イラっとしないし、そこにいる人もそうだったのです。

「百合の香りは、人の戦闘的な気分を穏やかにするのでお店に置くといい」と聞いたことがありますが、ゆりってけっこうきつい匂いだし、買うとなかなかのお値段です。

 

ファブリーズひとつで、空間がおだやかになるなら、安いものかもしれません。(ならばリセッシュは?試してませんが)

 

この記事を書くモチベーションになったのは、(怒りなどの)感情は、物質が引き起こしているのか?ということです。

 

感情は物でコントロールできるってこと?我々は性格で感情を出しますが、場にある空気が雰囲気とかいう話でなく、空気そのものの成分でコントロールできるってことですよね。我々はロボットか?

 

アルコール飲めば、感情が増幅されますよね。塩を断つと意志力が減退する。物が感情に働きかける例はありますが、空気がですか。

 

思い出しました。怒っているときの呼気を瓶だかに入れてありを入れると死ぬと聞いたことがあります。呼気に含まれる怒気が毒なのだそうです。

 

空気や雰囲気って、成分で分析できるのかもしれません。

 

信じるか信じないかはご自由にお願いします。今後、私は応用を考えてみたいと思います。