相場格言に、買いー売りー休みというものがあります。
主に株の話ですよね。
元は米相場かな?
ポジポジならポジポジなりに頭を冷やすために大事です。勝っている人もいったんトレードを休憩すると聞いたことがあります。
検証をやっていて、こんな場面に出会いました。
1時間足で、ドーンと陽線が出ました。やった!損切られずに方向当てられた。指値利確!!
と思いきや
数本のロウソクの動きの後に
また上がりそうな形が出ます。先ほどよりは小さそうですが、ルールの検証です。
N波動だからうまくいけば同じ位取れる可能性もある。
ルール通りにエントリー
みごとにそこそこ大きく下がって損切り
損切られて、発想が湧いてきました。おもしろですね、現実を目の当たりにしないとわからない。
大きな(陽)線って、指標や要人発言以外は、損切り巻き込まないとなかなか出るものではない。
ならば、今、大陽線で損切りエネルギー使ったばかりじゃないの
エネルギーためてないと大きな線は出ない。
あっ、「休むも相場」って、こんな意味にも取れるんだ!