よしおのあったか日記

よしおのあったか日記

2019年に会社員を卒業し個人事業主として独立。
現在、愛と勇気と知恵で乗り切っていきます!

こんにちは、

よしおです。

 

映画会社の東宝が創立30周年の記念の年に公開した傑作は、

なんと言っても『キングコング対ゴジラ』だと思います。

 

前作「ゴジラの逆襲」から7年、ゴジラシリーズ3作目として公開されたこの作品は、

観客動員数1,255万人という驚異的な数字を叩きだしました。

 

これは、東宝のゴジラシリーズ30作の中でも断トツの数字です。

ちなみに昨年11月に公開された『ゴジラ-1.0』は、公開から3ヵ月後にようやく500万人を突破しています。

 

当時は、日本の高度成長期。

世相もイケイケどんどんという雰囲気もあり、第1作目ゴジラの重厚で深刻な雰囲気はそこになく、

コミカルで軽快な雰囲気です。

 

しかし、その中にもほのかな哀愁も漂っているのは、長いサラリーマン生活をしてきた僕だからでしょうか。

 

 

こんにちは、

よしおです。

 

ゴジラは、東宝が生み出した至上最恐のキャラクターです。

昨年11月に公開された『ゴジラ-1.0』が、東宝での30作目でした。

 

ただ、ゴジラ映画は、もともとシリーズ化を目指していたものではなかったのです。

香山滋氏の原作は、2作目『ゴジラの逆襲』まででした。

しかもこの作品も第1作の大ヒットによって翌1955年に製作されました。

 

そのために第1作のような主張に乏しい部分があるのは否めません。

しかし、この2作目では、のちにシリーズ化では欠かせない怪獣同士の闘いシーンが描かれています。

ゴジラとは別の怪獣アンギラスを登場させ、二頭を闘わせているのだ。

 

また敗戦から10年目ということもあり、戦友たちの仲間意識や友情が描かれているのも、

いくら国家が翌年「もはや戦後は終わった」と政府がふざけた言葉を発したが、市井の人々の中には、ずっと残っているのだという主張とも言えます。

 

そう意味では、完成度がいまひとつと言えるとも大事な作品だと思います。

 

 

 

 
 

こんにちは、

よしおです。

 

2023年11月3日に封切られた『ゴジラ-1.0』は、アカデミー賞の視覚効果賞を獲得するなど大ヒットしましたね。

その人気は今だ衰えず、モノクロ版も配信サイトで見ることが出来ます。

 

 

むしろこちらの方が、よりリアリスティックで生々しく感じるくらいです。

 

さて、この『ゴジラ-1.0』は、いままでゴジラ映画を観なかった人たちにも評判となり、

僕の友人たちにもそんな連中が多くいて、口々の「えっ、ゴジラ映画って東宝で30作も作られてきたの!。じゃ、そん中から何を観たらいいの」という質問を受けるようになりました。

 

なぜなら、僕はゴジラ映画は全て観てきた大のゴジラファンなのです。

そして僕がまず薦めたのが、これ!

 

 

 

 

今から70年前の1954年(昭和29年)に公開された『ゴジラ』第1作。

これ見なきゃ始まらないよね。

こんにちは、

よしおです。

 

所属するコミュニティの読書会で、8月まで

 

成瀬は天下を取りにいく 「成瀬」シリーズ

 

が課題本で、主人公成瀬あかりのキャラで大いに盛り上がりました。

 

そして9月の課題本は、メンバーの一人が前々から推していた万城目学氏の作品に決まりました。

万城目さんもデビュー作の鴨川ホルモーはじめたくさんの作品がありますが、今回読書会で取り上げたのが、直木賞を受賞した

 

八月の御所グラウンド

 

です。
この本には、2つの作品が収録されています。

まず60ページほどの短編で『十二月の都大路上下ル
これは超方向音痴の女子高生ランナーが主人公。

この女子高生ランナーは、見えているコンビニからもホテルの戻れないほどの超ド級の方向音痴。

そんな彼女が、レギュラーメンバーの欠場で急遽都大路を走ることになった。
そしてそこである者を観てしまったのです。

 

僕は、万城目さんの作品で最初に読んだのがこの短編作品。

全く万城目さんの免疫がない中で読んだので、なんだこれは!と思ってしまいました。


でも京都に詳しい友人のよると京都の街並みならあり得るかもしれない、と真面目な表情で語っていました。

これを読んで京都のことをもっと知りたくなるのは僕だけじゃないと思います^^

こんにちは、

よしおです。

 

日本自動車連盟(JAF)のチャイルドシート推奨基準が、子供の身長140cm未満から150cm未満に引き上げられました。
 

"道路交通法第71条の3第3項では、自動車の運転者は6歳未満の幼児をチャイルドシートを使用せずに乗せて運転してはならないとされています。

 

6歳以上であっても身長が140cm未満の子どもを乗せる場合は、チャイルドシートやジュニアシートの着用が推奨されています。"

これは事故多発を受けてです。

お子様を乗せて運転する際は、十分に注意することも大切ですが、もしものことに備えることもより大切を思います。

 

 

 

チャイルドシートを選ぶ際は、150㎝まで対応しているかどうかのチェックは必須ですね