「もう限界!」



そう言ってチャンミニオッパがユノオッパをまさかのお姫様抱っこで運び出したんだ

あのユノオッパをお姫様抱っこ

あたしはとんでもないものを見たのかも



「アンバ、誰も楽屋入れないで」

「え、あ、はい」


チャンミニオッパの迫力にびっくりしてると
扉が閉まると同時にガチャっという施錠音

扉の向こうでは


「…チャンミナ…な…やめ…」


ユノオッパがなんか言ってる



えーーーー!!!


東方神起先輩はそうゆう仲だったわけ?


わからん事も無いけど…



えーーーーーー!!!









数日後


事務所でユノオッパに会って聞いてみたんだ

二人は付き合ってるのかって



「ハーハーハー!!!」

っていつもの大笑い

「でも、オッパお姫様抱っこされてたし…」

「ああ、あれは恥ずかしかったー


チャンミニは強引なんだよ、確かに身体が限界で立っているのも精一杯だったんだけど…

隠しててもあの子にはバレちゃう

楽屋でソファに押し倒されて『寝ろ!』って怒られちゃったよ」





……。


なんだよ

あたしのドキドキ返してくれ

チャンミニオッパ





「あっ、でも本当にあの時やばかったんだよ
チャンミンがいないと俺生きていけないかもな」




……。


えーーー!!!

ユノオッパやっぱりそれって?




あたし

東方神起先輩に翻弄されまくりだ







っていうアンバちゃん目線で妄想





皆様

私、今日のツーショットで軽く泣きました





ソロ活動で

美しいユノをたくさん見ます


強いのに

儚い



ユノにしか出来ない

ユノの姿



私の推しはスゴイわ

っと鼻高々です




何色にも作り上げられたユノ




その興奮と緊張の中での
今日の二人




優しい顔過ぎて




泣けました