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……8日です。


額縁に入れておきたい軍人ユノさん。
ニュース等で紹介される姿はお手本そのもので…。

ドラマ化できるんじゃないかい?!

っと思ったら激しい妄想がーーー、



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……ちゃちゃんちゃちゃー♫



チョン ユンホそれがオレの名前だ。
東方神起という肩書きが取れた今、
自分を取り戻している最中なのかもしれない。

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人間関係も順調。若いやつらがしたってくれている。

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軍楽隊もメンバーが頑張ってくれるからオレもやり甲斐がある。こんなに東方神起をやれるとは思っていなかったし…

俺は恵まれている。

いつもそう感じているのに、
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なぜか心が空っぽなんだ…。






そんなある日

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いるわけのない第26師団に配属されてきた俺の片割れにそっくりの男…

「よく言われるんですよ、東方神起のチャンミンさんに似てるんですよね。」

「…チャンミンじゃないの?」

「ほら、見てください。」

そう言って目の前のヤツが俺の横に並んだ。

……あれ?

「僕、身長170センチぐらいしか無いですから。」

思いっきり視線は上目遣い。チャンミンのようにわざわざ屈んで上目遣いしなくてもいい高さだ。

「……名前なんだっけ?」

「シム スンギです!よろしくお願いしますユノ兵長!」

真っ直ぐ俺を見る目はチャンミンと同じキラッキラした丸い瞳…それを見ただけで俺は穴の空いた心に何かがうまったような気がした。





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チャンミンによく似たヤツはすぐにブルムリに馴染んだ。
舞台に一緒に立てば隣にいるのがチャンミンであるかのような錯覚に陥る。俺は思わずそいつを抱きしめる。

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すっぽりと収まるそのサイズに俺は我に帰った。


シム チャンミンは今警察広報団にいて…
ドンヘ達とオッパ歌ってて…


ああ、そうか


空いていたのは自分の右側
チャンミンの場所

穴が空いていたのはそこに誰もいなかったからだ。

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思わず口に出してしまった自分の思い。
目の前の部下を否定するような言葉…

「ごめん、君が悪いんじゃないんだ。
俺が悪い…欲深いんだ…本当にごめん。」

気付いた俺にチャンミンに似たヤツが言う

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「兵長は軍で終わる人ではありません。
この先があるんです!
だからいいんですよ。ここで満足しなくても。」

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そう言って笑う部下が本当にチャンミンのように強くて俺を支えてくれるようで

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俺は頼もしいそいつをもう一度しっかりと抱きしめた。






ちゃんちゃん♫


面白みゼロやないの…(泣)

最初はもっとくだらない事考えてたのに、どこまでイジっていいのかわからないのが新米ペンねー


ここまでお付き合い頂いた方、大したオチもないのに有難うございますドキドキドキドキドキドキ


さて今日はユノさんへの質問考えよう!
締切13日ってゆっくり考えてる暇無いんかい。



画像お借りしてます
有難うございます

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