んにちは


トモヤです



今回も前回に引き続き
サッカーをする子供を持つ親が
絶対にやってはいけないこと
について教えようと思います。





これを知っていれば
あなたの子供は余計なことを考えずに
サッカーの練習にだけ集中し
他の子よりもスタメンになるのに
一歩近づきます






今から私が言う親がやってはいけないことを知らないと
サッカーを教えてくれるコーチがあなたの
子供がコーチに対して不信感を抱いたり、
コーチもあなたの子供に対する態度が変わってしまい、





試合に出ることから遠ざかってしまいます。






そうならないように
親が絶対にやってはいけないこと
とは何なのでしょうか?





それは!!!





練習や試合が終わった後に子どものいる前でコーチに文句を言ってしまうことです!!




「なぜ自分の子供を試合に出さないのか」
「その練習に意味はあるのか」
「試合に負けたのはコーチの采配ミスだ!」




このように親が不満を持つ気持ちはわかります。




しかし!

 

子どもにとって親の言動による影響は思いのほか大きいのかもしれません。


何度も親からコーチの批判を聞いている子どもはいつしかコーチに対して不信感を持ってしまいます。


そうなれば、次第にあなたの子供は練習中の態度にも現れるようになり、
それに対してコーチも人間ですから
その子に対する態度や試合起用の頻度が
変わってしまう可能性があります。



ですから!



子供の前でコーチへ文句を言う行為は親が絶対にしてはいけない行為だと思います。



今!もしこのような行為をしているあなた


コーチに謝れる機会があれば謝り
子供に対しては
「サッカーに正解はない」
「だからコーチの考えも正解の1つだ」


このようなことを説明した上で
あなたの意見を
「こういう考えもあると思う」というように子どもに伝えるようにしましょう。



親とコーチの仲が悪くなれば
自然と子どもとコーチの仲も
悪くなってしまいます。



1つ1つの言動に気をつけるようにしましょう






最後まで読んでいただきありがとうございました。