あなたの必殺技は何です?か、、、って聞かれても、、、 re-就職活動回想日記。
いろいろ抽象的なモノを聞いてくるエントリーシートはむちゃくちゃ大変です。
あなたを色で表すと何色ですか?とか
あなたの必殺技を教えてください、などと聞かれるエントリーシートや面接もあるというので
予め用意のしようが無いです。
銀行、電力などは、オーソドックスな形が主流です。
あまりにも突飛なことを書くことが多すぎて、なかなか普通なものが
書けないという人は、一度ガチガチなエントリーシートを書いてみて
矯正することもアリだと思います。
必殺技、、、とか何色ですかとか非常に抽象的で難解なものは、まともに
攻めてもろくなことはありません。
大概、真正面から攻めるタイプと、斜に構えて攻めるタイプに分かれます。
小難しいことばかり聞かれるところもあるようです。
しかし、暗記のしようがありません。
多少のギャンブル性と遊び心が求められてきます。
「あっ!それ分かる分かる」という共感を覚えさせるものがベターですが、まれに
「それ、反則だよ~」と思わせるような難解なものをぶつけてみるのもありでしょう。
結局、自分も分からなかったし、面接官にも理解されなかったというケースになるか
自分は分からなかったけれど、面接官が察知してくれて拾ってくれたというケースと
最後は、ナンセンスなものだと思いながら、それを
実際に面接の際に使ったところ、
「大人の笑い」として理解されて、「笑い」が共有されて
「癖があるけどおもろい奴だな」と思われて受かるケースの3パターンです。
ギャンブルが弱い人は(僕はギャンブル肌ではありませんが)
滑れる時に、滑りまくっておきましょう。
肝心な時に、運を使いすぎて本命に落ちてしまいます。
僕の友人は滑れる時に滑っておけば面接で滑らないだろうと
言ってスノーボードに行きました。
いろんな意味で滑るのだと思います。
解説:面接官も多分ですが相当緊張しているはずです。
面接官も変なことを質問しては会社のイメージが悪くなるんじゃないか?とか
競合他社にこの子が取られたら嫌だなぁ、、、とか。
今夜の晩御飯はまた一人かとか。
そんな事を考えているはずです。