勝ち方 | GLAMOROUS DAYS

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ライバルと勝負に勝つ方法は世の中2つです。
自分が成長して追いつけない場所に突き抜けるか、
相手を蹴落としてどん底に落とすかどっちかです。

マリオカートで言えば、張り合っている相手に勝つには
アイテムをゲットして急加速して一気に前に出るか
バナナを置いて相手を滑らせて事故らせるか

どっちかですw

人は脅威な人間の悪口をいいます。
かっこ良く”ライバル”なんていいますが・・・

仕事ができると思っている人は自分より仕事ができる人を悪く言う
カワイイと思っている人は自分よりカワイイ人の悪口を言う
面白い人は自分より面白くて人気の人を悪く言うし、
儲かってると思っている人は自分より儲かっている人を悪く言います。

人には悪く言いますが、実はその人のことを一番気にして一番調べています。
Facebookなんて”いいね!”は付けませんが隅々読んでますw

素直になれないけど、その立場に少し憧れてたりします。
だけど裏で攻撃してしまう。

「誰々最近噂ではこうらしいよ~」
「誰々、最近大変らしいよ~大丈夫かな~」
という会話が出て来たら、その人を気にしているんだなと思った方が間違いないです。

最近の噂までキャッチしているくせに、
「らしいよ」というのが鍵で、
直接本人と会話をしていない証拠です。

気にしているのに、本人とは会話していない。

これ、ライバル意識確定です、笑

脅威なんです。
自分よりうまくいって欲しくないんです!

要するに自分が負けてると気づいているからこそ、怖い存在だと感じているんです。

自分が一番だと思っている人に多い光景です。
また、常に順位を争う競争社会の中にいる人に多い光景です。

これ多分人間の防衛本能だと思うんです。

しかし不思議と、ダントツで自分より力のある人のことは言いません。
かならず似たり寄ったりの実力の人のことを言います。

この防衛行為は
相手を蹴落とすよりも、自分が上を見て、自分がもっと努力をするほうが
現状から抜け出す為の成長は早い!と気づくまで続きます・

冒頭に書きましたが勝負に勝つ方法は世の中2つです。
自分がずば抜けて成長して突き抜けるか、相手を蹴落してどん底に落とすかどっちかです。

自分が突き抜けるか、相手を蹴落とすか
どっちも勝ちは勝ちですが、
一つ言える事は、人を蹴落とした人は、たくさん敵を作ります。
そのとき勝ってもその敵にいつ蹴落とされるかわからないリスクある勝ち方になります。
蹴落とされた方も、いつか蹴落とされた同じ場所に追いつきます。

やはり、相手が追いつけない位置に自分が突き抜けることですね。

どっちでもいいけど、このどっちかですw
あ、もう一個なかなかレアな考え方で、本当の意味での成功者の考え方ですが、
ライバルと「共に勝つ」という勝ち方です。

マイクロソフトのビルゲイツ
アップルのジョブズ
グーグルのラリーペイジ
をイメージするとわかりやすいです。
ここがつぶし合ってたら、今世界はこんなに便利になっていないでしょう。

ま~ここまでの次元の人は日本人にはいないでしょうけど。