大切なもの | GLAMOROUS DAYS

GLAMOROUS DAYS

感謝の日々

$tomoyaのブログ

人間関係が不器用な人の共通点。

人は必ず他人には言わなくても
自分が心から大切にしているものがあります。

仲間、親友、先輩、後輩、家族、親、我が子
そのおかげで今の自分がある!という感謝や尊敬、希望がもてる自分のモチベーションのことです。

その自分が大切にしているものを攻撃されたり、バカにされたり、
自分のメリットの為だけに粗末にされると人はその相手を拒絶します。

逆に、自分が大切にしているものを、共に大切にしてくれる、またはそっとしてくれる人には
愛を感じるものです。

男同士も女同士も、カップルも夫婦も、親子も親戚もビジネスパートナーもすべての
人間関係に言えることです。

相手が大切にしているものを大切にしていないのに自分への愛を求めるのは単なる”わがまま”です。
相手が大切にしているものなんかよりも、自分への愛が大切なのでは相手は大切な物を傷つけられたと思い離れて行きます。
これでは悪循環です。

例えば
彼氏がいっつも自分より趣味のゴルフばっかり!だからゴルフを恨む。これでは嫌われます。
同じ趣味を共有するとか、その時間を大切にしてあげれば必ず自分へ愛がきます。

社員が遊びばかり頭にあって仕事に集中しない、だから遊びを禁止する!これでは辞めてしまいます。
そういった時間を共有する、共感してあげることで、会社へ愛を感じるようになります。

相手が大切にしているものに対して「~なんか!」って言葉を使ってしまう思ってしまうと終わりです。

その前に相手の大切なものを大切にしているか?より
それを知っているか?という問題もありますが。
自分への愛はその気持ちへの返事としてくるものです。

愛されたいなら、相手が大切にしているものは何なのかを知り、
それを大切にしてください、
これは
心理カウンセラー心屋仁之助さんの言葉です。


俺が思うに人は
”自分自身をを大切にしてくれる人”ではなく
”自分自身がが大切にしているものを、大切にしてくれる人”

を愛するものです。

会社関係でも友人でも、男女でも親子でも兄弟でも人間関係すべてにおいて
きっと愛されている人は、相手の大切なものを大切にしている人です。