悩まない組み合わせ! | GLAMOROUS DAYS

GLAMOROUS DAYS

感謝の日々

昨日は仕事ですが横浜のみなとみらいにいました☆
久々に行ったけど、雰囲気が最高!
きれいだし、オシャレだし、これからもショッピングモールやマンションが
たくさん建つらしい。
東京でいえばお台場+表参道って感じかな。。。
最高のデートスポットじゃないでしょうか!
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僕はミーティングのあと、地元の代理店の方々の段取りで赤レンガの
オシャレなレストランで食事をしました。
仕事に対しての相談やコミュニケーションが目的だったんですが、料理も
おいしく、楽しい時間をすごせました。

ただ相談の会話の中でひとつ気になったことは、以外に仕事に対しても遊びに
対しても自分と温度差がちがう人間と無理やり気を使いながら付き合っている人が多い。
遊びならまだ適当でいいが、仕事に関して、自分よりやる気がない部下と
どう組んでやっていくのかとか、自分よりやる気がない部下をどうやって
やる気にさせるのか?などの悩みを持っていた。

確かに気持ちはわかるが僕の答えは、厳しいかもしれないが、やる気がない
人間を相手にしている時間やそのために考えたり悩む頭や時間がもったいない。
そんなことをしていたら悩んでばかりで自分がぜんぜん楽しめない。
楽しめないなら今の仕事を選んだ意味すらなくなってしまう。
そんなことを悩む為にその仕事を始めたわけじゃないはずだし、本来の目的では
なくその子をやる気にさせることが仕事になってしまう。
この関係ではいい結果が出るはずがない。
義務で動かしても結果は一緒だろう。


冷たいかもしてないがそういった人は相手にせず、自分と同じ温度で本気で組める人間と組むこと!
そういった人間がいないなら、そういった人間を探し、入れるしかない。
今いる人材の中でなんとか結果を出そうと思う必要はない。
もっと自由に考えたほうがいいと思う。

やる気がない部下が何かをきっかけにやる気になってくれれば
それにこしたことはないが、それは子供じゃない限り本人が自分の人生を
見つめたとき自分自身の為に変化することであって、僕達が自分の結果や成績の為に
部下を強制的に変化させようとするのはおかしい。
そんな時間があるなら本気で組める人間を探したほうが自分の力も発揮できる!

やる気がない部下に声をかけるほうも、やる気がないのに声をかけられるほうも
お互いにストレスがなくなり楽になる。


野球がやりたいと言っている人間に無理やりサッカーを教えても形にはなるが
勝てるチームにはなれない。本心はサッカーは好きじゃないわけだから・・・
そのメンバーにサッカーを好きになってくれるようにキャプテンが悩み、考えるより、
サッカー命という人間を探して組んだほうが、スマートに強いチームができるし、
余計な悩みもなくなる。
監督が選手一人一人をいちいちやる気にさせることから始めなきゃいけないのでは
チームになるまで何年かかるかわからない。

ビジネスでもスポーツでも普通はやる気がある、ないではなく、
やる気があるのは基本中の基本で当たり前!
その上での技術を競い争うべきであると思うし、どの環境も本来そうであってほしい。


義務教育の場ならまだわかるが、職業選択の自由という社会の中で
「どうやったらやる気になってくれるんだろう・・・」
なんて悩みこと自体僕には意味がわからない。

やる気があるからいくつもある職業の中からその職業を自由に選んで
入ってきているはずなわけだから。
お願いして入ってもらったならともかく、自分から入ってきてやる気がないなんて
本来迷惑であり非常識な話である。
そのおかげで組織やチームのクオリティも落ちモチベーションも下がり、これがもし
スポーツのチームなら大差でボロ負けする。


しかし遠回りになるとわかっていながら普通の人は優しく声をかけて手を差し伸べて
なんとかしてあげようと思ってしまう。
そこに優しく声をかけることで余計自分の目的が目標が遠回りになるのに。
自分より人のことを優先してしまう。
これでは万年トップにはなれない。

プライベートの自分なら、自分が我慢しても人のことを優先して考えてあげる
優しさは誰もが持っている。

しかしビジネスにおいてはその優しさが命取りになる。
その優しさがあるなら、やる気にさせるより、自分がやる気になれるものを自由に選ばせて
あげたほうがいい。
その結果、自分のもとを離れる答えになるとしても。

ビジネスの現場では自分の目的、結果を優先しなければ
自分に関わる、自分を期待してくれている全ての人間を裏切ることになる。
よそ見せず強い人間と組み、前に進んでいく自分の姿をみて影響され、部下はやる気になる
かもしれない。


それともう一つ、”やる気がない部下がどうやったらやる気になるのか”と
悩んでいる人の中には、その部下がやってくる結果をあてにして、自分の評価を
部下の成績に依存してしまっている甘えの場合もあると思う。
この部下がこれだけの結果をださないと自分の目標が達成できない。
この部下がやる気になってもらわないと自分がやらなきゃいけなくなる。

これに関してはもう論外である。
悩まずその仕事を自分自身がやめたほうがいい。

自分が人の仕事も横取りするくらい情熱をかけて、時間を忘れて熱中できる
仕事に今すぐ転職するべきだと思う。

僕が憧れた尊敬する方は、常に自分の目標にまっしぐらだった。
その背中をみて僕もそうなりたいと本気になれた。
僕がやる気がないなんて言ったり、そんなそぶりを一瞬でも見せたら、僕とはビジネスでは
組んでもらえないと思い必死でついていった。
僕なんて相手にもされず目標だけをめざしている姿をみて僕は本気でやれた。
僕をやる気にさせようと必死で声をかけられていたら、「この人は僕の結果をあてにしてるの
かな」と思ってしまい、尊敬はできなかったと思う。



一人一人が家族や大切な人、そして自分自身の為にこれがやりたい!と思い
義務ではなく、心から情熱をかけて熱中している人間の集まる組織!
これが最強だろう!
自分が本気、そして自分をさらに本気にさせてくれるくらい本気の部下や仲間!
この関係でしか大きな結果はでない。

”何をやるか”よりまず”誰と組むか”であると思う。

今仕事で悩んでいる人は、ただその組み合わせや、その仕事との関わりかたが
が悪いだけな場合が多いと思う。

社会は義務教育ではない、組みたい人間と組みやりたい仕事をやればいい!!

と帰りの車で思った。



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