友達のこうへいくんの記事をシェアしますね！！
彼が成し遂げた夢について書いてます！
プルデンシャル最年少でNo1に上り詰めた彼の夢だったこと！！
20代でこんな夢を達成した彼と出会ったことに僕は感謝です！
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目の見えない、俺のばあちゃん。
小さい頃、沢山お年玉もらった。ばあちゃん。
小さい頃、点字で昔話を話してくれた。ばあちゃん
小さい頃、家に行くとコタツでラジオを聞いていた。ばあちゃん。
小さい頃、目が見えないから気が付かず腐った食べ物を食べてた。ばあちゃん。
小さい頃、沢山誉めてくれた。ばあちゃん。
小さい頃、目が見えないことで五千円札と一万円札を騙されてた。ばあちゃん。
小さい頃、点字付きのトランプをした。ばあちゃん。
小さい頃、俺の試合をテレビで見て泣いてくれた。ばあちゃん。
小さい頃、目が見えないばぁちゃんに『買い物に、付き合って』って言わた。
俺はテレビに集中して面倒だから無視して行かなかった。
ばあちゃん泣いてたなぁ…
昨日の様に、後悔したことを覚えてる。
そして、ずっとそんなばあちゃんに恩返しをしたいって夢を見ていた。
そんな、ばあちゃんに恩返しを出来ないまま、ばあちゃんは、死んだ。
俺の顔を知らないままあの世に逝ってしまった。
目の見えない人の辛さ、記憶力、悲しさ、楽しさ、痛いほど痛感している。
でも、死んでから四年後、夢が叶えれた。
ばあちゃんがお世話なっていた、視覚障害者団体に、寄付が出来た。
竹下弁護士先生の元へ寄付させてもらった。
竹下先生も目が見えない。
でも、スーパー弁護士。
すごい。
目が見えない人がめたゃくちゃ頑張って社会貢献されてる。
俺みたいな五体満足で、なに不自由のない人間が頑張らない理由がない。
障害者の方の分まで頑張る。
そして、もっと社会貢献する。
それが、恩返し。
やっとばあちゃんに、恩返し出来た。感謝状まで頂いた。ほんま、嬉しい！！！
これからも頑張って、もっと社会貢献する。
健康な身体に、産んでくれた父ちゃん、母ちゃんに、感謝。
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20代でこんな男なかなかいない！！