【当選チケットで】キッザニア甲子園に行ってきました | PASSION DAYS

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関西在住のワーキングマザー。

2010年に懸賞フリークに
なり、懸賞応募活動を始めました。

過去記事では卵巣嚢腫の
闘病記についても書いて
います。

よろしくお願いします
(*^^*)

ここ数ヵ月懸賞に応募する数が減っているので

当然当選もなく、blogが書けずにいました。


(ハガキやフリーペーパー集めは相変わらず張り切って自転車飛ばして回っています。)

クリスマスの時期ならではのキャンペーンが始まっているので、わくわくする当選のチャンスをゲット出来るように少しずつまたペースを戻していきたいところです。

春先にニッポンハムさんとコープこうべさんの

タイアップキャンペーンで当選させて頂いたチケットを使ってキッザニア甲子園に行ってきました。


シーズンイベントもない平日なので空いている

かなぁ?と思っていましたが、混雑していました。


2016年11月平日2部(月曜日)の体験記です!

学校行事の代休なのか10時半ごろに順番カードをもらいに行きましたが出足が早く入場前の

集合時も人がいっぱいだなと思いました。


15時半集合のDカードをもらいました。

(以前同じくらいの時間に行ったときはもう少し

早い時間をもらった気がします。)


息子が今回したお仕事は、6つでした。

マジシャン(マジックハウス)
メガネ屋さん(商店街)
バスのお客様
※電子マネー作成※
銀行員
ペインテイングウォール
(ペンキ職人)
カーライフサポートセンター
(自動車整備士)
※デパートのお客様※

入場してすぐ、メガネショップの店員さんの予約に行きました。
商店街の受付は一ヶ所しかない日があるようですが今日は二ヶ所で受付をしていました。

無事に二回目の回の予約が取れて商店街を出ました。

商店街を出て歩いていると、『マジシャン』がすぐ出来るという呼び込みがありマジシャンをすることになりました。

実は今回メガネショップの店員さんとマジシャンをしてみたいと向かう前に息子が言っていたので念願が叶いました。

マジシャンの衣装に着替えて、仲間を待ち最終的に二人のお兄さんと3名で行いました。

マジシャンは、本番まで15分ほど練習してその成果を披露します。練習風景はマジックだけに秘密なので保護者ラウンジに行って荷物を預けに行きました。

身軽になって15分後戻ると、マジシャンたちが

出迎えてくれてショーが始まりました。


マジックハウスの中にあるステージは、客席と

演者の距離が近くて臨場感があるこじんまりとした場所でした。


ショーの後はカーテンコールもあり観客が退出

するまで見送ってくれました。


仕事を終え予約をしていたメガネ屋さんに向かいお仕事をしました。

今回は、息子と同じくらいに見えるお兄ちゃんと息子より幼く見えるお友達と三人でしました。

お客様に似合うメガネをお勧めするために顔の形に合わせたメガネの選び方をバイザーさんに教わり、各々お客様(パネル)に合うメガネを選んであげました。

今度は自分に似合うメガネを選んで実際にメガネをかけてみました。

メガネをかけおわった後は、オリジナルのサングラスを作りました。

サングラスのサイズ(2種ありました)を選び、レンズの形を選びます。
そして、メガネのつるを選んでレンズの色を決めました。

レンズを削る機械をいじったり、レンズを洗浄して作り本格派なもの作りのお仕事でした。

息子は大きい方のサングラスを選んだので少しぶかぶかな感じがしました。



商店街でのお仕事を終えて、キッザニア内の

お総菜屋さんで軽食を購入しました。


わかめごはんとポテトとからあげのセットで美味しそうでした。

腹ごしらえをして、歩いていると観光バスがバス停に留まっていたので『バスのお客さん』として乗車しました。
ガイドさんは、女の子と男の子のコンビでした。

バスが走る横をついていってガイドさんによる案内を聞いていたのですがキッザニア甲子園にどんなお仕事があるのかが簡潔に紹介されていてわかりやすかったです。
空いているお仕事探しも親が歩きながらチェック出来るのでお仕事の体験が続いて疲れてきたら乗ると便利だなと思いました。

バスを下車した後は、気になっていた電子マネーセンターに行きカードを作成しに行きました。

バイザーさんが一人で対応されていました。


息子が通った時は待っている人が誰もいなかったので一対一で丁寧に電子マネーの仕組みを教わり作成しました。
椅子が複数あったので何人かで説明を受ける場合もあるのかも知れません。
電子マネーだけれど、クレジットカードのように利用実績を積むとゴールドカードの会員として『ゴールドカード』をもらえるそうです。
この電子マネーカードが気になっていた理由は、何度かキッザニア甲子園にきてキッゾが貯まってきたので銀行に預けて利子を得るのもいいけれどキッゾを無くさないようにカードが欲しいなぁと思っていたことと、カードを機械にかざすと素敵な賞品がもらえるチャンスゲームが出来るとあるブロガーさんのblogで見ていたからです。

(ちなみにゲームの結果は、チャージした金額も

少ないし初めてのゲームだったのでゲームはハズレでした)


電子マネーのカードを作り終えたあとは、はじめてデパートに行き買い物をしに行きました。
はじめてキッザニアにきた子どもでも買える商品がいくつかあるらしいと聞いていたので購入してみたら?と今まで何度か本人に聞いてみるも興味がなかったのですが今日は自ら購入するために来店しました。
空いている時間帯だったので、悩みながら商品を選んでいるところがよく観察出来ました(笑)
一番欲しい商品を買うにはもっと働かなくてはいけないことがわかり店員さんに激励された後に次点に気に入った商品をゲットして足早に仕事探しに向かいました。

絵を描くことが好きなので、ローラーで
ペンキを塗る仕事なら楽しめるのでは?と思っていて近くを通った時に受付可能だったのでペインテイングウォールを予約しました。

集合までしばらくあるので、先程バス乗車中に

目星をつけていたお仕事の受付に早速いくつか

行ってみましたがペインテイングウォールのお仕事の予約時間と被っていて出来ませんでした。


またしばらく歩くと呼び込みをしていた銀行員のお仕事を見つけたので働きました。

銀行員のお仕事は、お金を預けるときに女の子が体験しているのは何度か見ていましたが男の子用の制服(ジャケットを羽織るだけで華やかさはなしなのがちょっぴり残念)もきちんとありしっかり

体験できました。


バイザーさんにお金の数え方、キャッシュカードやお金の授受の仕方を教わったり窓口にお客様をご案内したりと学ぶ内容が濃かったです。
パビリオンの入口には五歳からなら銀行員が出来ると書いてありましたが覚える(練習する)内容が多くて五歳でもちょっと大変そうでした。

予約をしたペインテイングウォールに戻り息子

より幼く見えるお友達二人と一緒にお仕事をしました。


(今日は3名でするお仕事体験が多い日でした!)

通りがかりで見たときはいつも壁に直接ペンキを塗っていたように思うのですが今回は階段を登って上の階のペンキを塗るお仕事だったので想像していたのと異なる作業でした。

囲いの中で作業をするので二階から見学した方がお仕事が見えやすいとバイザーさんに言われたので見てみましたが二階からでもあまりよく見えませんでした(何をしているか作業の内容はわかるけれど顔が見えない汗)頑張って取り組んでいるところはよく見えました。

一緒にお仕事をしたお友達の中に、たぶん三歳のはじめてキッザニアに来られた子がいて囲いでお母さんの顔が見えなくて途中不安になってしまった子がいました。

一階で作業する時はすごく近くで作業していたのでそれならきっと大丈夫だっただろうと思うのですが予約の時に確認が必須だと思います。(うちは大丈夫でしたが受付の時に教えて欲しかったです)

コスチュームは、帽子や長靴、手袋をはめるので全身変身出来るのでカッコいいなぁと思いましたが月齢が小さい子には手順が多くて大変かも知れません。



普段息子と工作をするときや、『デコハガキ』を作るときに使う『マスキングテープ』をペンキを塗る前に貼って綺麗な塗装になるように作業をしていて本格派なペンキ塗り体験が出来ました。

この後、ドンクでサンドイッチを購入して腹ごしらえをし、(キッザニアに行く前にパンケーキも食べたのにどれだけ食べるんだ!)この日最後のお仕事を探しに行きました。

今まで複数回して楽しかったガソリンスタンドの店員さんのお仕事が出来ないか見に行くと同じ場所で受付している車の整備士さんの体験も出来るとわかり今回は自動車整備士の仕事をすることにしました。

カーライフサポートセンター(整備士)は4名で

お仕事をしました。


タイヤを実際に持ち上げて重さを感じてみたり、器具を使ってタイヤに空気を入れたりしていました。

お仕事を終えて再びデパートへ。

最初に自分のものを買ったので今度はプレゼント用にある商品を買おうとしてくれていたのですがその金額には今日のお仕事だけではまだ到達できなくて自分用に別の商品を買って帰りました。

帰りにジョブスケジュールカードを挟むための

バインダーのネックホルダーを今回ついに購入してキッザニア通への道をまた一歩進みました。


今日は、キッザニアでお仕事をするのがはじめての方が多かったのか二階の食べ物作りのパビリオンが混んでいて一階は穴場な感じの印象を受けました。

(2階も一緒に見に行きましたが今日は1階のお仕事しかしませんでした。)


やってみたいと言っていてタイミングが合わなかったお仕事がいくつかあったのでまた新しいお仕事にチャレンジ出来るようにキッザニアに行く

機会を作ってあげたいです。