18:43分から「“知られざる漁船の戦い”舞台」で最貧前線が紹介されました。

映像は横浜でのもの。
友也さんアップで映ってましたよ~♪♪♪

民間の漁船が戦争に使われるのは全く秘密の話だった、資料がないのが漁船の戦いの姿、闇に葬られたと研究家の大内健二さんが仰ってました。

アメリカ軍が撮った特設監視艇(漁船)の映像もあって撃たれているとこ(*T^T)400隻が徴用、300隻が犠牲になったって(TT)

特設監視艇は全く知られていないから、戦史のひとつを表に出した、よくテーマにあげられた、嬉しかったとのことでした。



井上桂芸術監督は
「大事なのは、ある時代に戦争に借り出された人たちがいて、その人たちの死にざまが殆んど残されていない。記録が出来なかったっていうことですよね。それだけ悲惨だったっていうことですよ。あの時代何だったか、あの時から学べることは何かないのかな?っていう視点で見て頂ければ嬉しいなと思ってますけどね。」と仰ってました。